【プロ厳選!】VRシューティング(FPS)ゲーム/アプリ13選!
最近作り込まれた傑作ゲームが増え、盛り上がりを見せるVRゲームですが、その中でも一人称視点が主流のシューティング系はVRとの相性は抜群です。
ハードウェアによって遊べるゲームが異なるため、この記事の前半では専用HMD用VR、後半ではスマホ用VRと個別におすすめのVRシューティングゲームを紹介します。
Contents
おすすめHMD用(PS VR/Steam)VRシューティング(FPS)ゲーム8選
こちらは、VRゴーグルであるPS VRやHTC VIVE、OculusRiftといった高級HMD用VRシューティングを紹介します。
VRゾンビシューティングの金字塔 – Arizona Sunshine
Arizona SunshineはPSVRやHTC VIVE、Oculus Riftで遊べるVRシューターです。
ゲームモードは、ゾンビによって崩壊した世界を旅してた最中に聞こえてきたラジオの発信源、Arizona SunShine Radio局を全8ステージで構成されるストーリーモードと、次々と襲いかかってくるゾンビを倒すWaveモードがあります。
VRはじめてやったんだけどarizona sunshineめっちゃ面白い pic.twitter.com/y6xg3RCXY8
— Pantsa@冬コミ (@panzer532) 2018年6月5日
HTC VIVEを購入した頃に買って遊んでなかったArizona Sunshineをやってみたんですが、これは評判通り面白いですね!
スケール感や距離感も違和感ないので非常に没入感あります
ホントにやられる感あるのでだいぶ緊張しました(゚Д゚;) pic.twitter.com/ADN2kpMl0F— ゴウバチョフ (@gou4126) 2018年2月10日
ストーリーモードでは拳銃やサブマシンガンといった片手武器を使うモードと小銃やアサルトライフルといった長物を使う両手武器モードの2つがあり、1つのストーリーモードで2度美味しいゲームとなっています。
2016年の12月に発売されたVRゲーム最初期のゲームでありながら、グラフィックが綺麗かつ幾度のアップデートによって、完成度が非常に高いのが特徴。
進行不能になるバグといった致命的なバグも無く、さらに2018年5月にDLCも発売されており、まだまた勢いのあるゲームです。
専用高級VRゴーグルに対応したシューティングゲームを購入するならば、まずは完成度の高いArizona Sunshineをおすすめします!
関連記事)Arizona Sunshineの遊び方、口コミを徹底解説!
強盗になりきれ?!圧倒的な非日常感 – Payday2 VR
Payday2 VRはSteamで販売されている、VRCoopシューティングゲームです。
ゲームの内容は犯罪アクションとなっており、町外れの銀行での銀行強盗や、現金輸送車や宝石店襲撃といったいかにも犯罪といったミッションや、汚職政治家からの依頼でライバルの政治家が応援している市長候補をはめるために、その市長候補の金庫に麻薬を置きに行くステルスミッションといった一風変わったミッションもあります。
PAYDAY2のVR
なにこれすっごい楽しい(腕をぶつけまくった)
左右別々の武器とかできるから暴れ放題ですね・・・クォレハ・・・
VRじゃない人ともマルチプレイできるので、仲良く楽しめるね!
初プレイで色々モタモタしててイヤーキツイッス。 pic.twitter.com/vzgUe0RoMD— opm机上金玉毛脅迫有限会社スーモ (@underdogopm) 2018年3月19日
さらには、かつての仲間を脱獄させたあとそのままの勢いでFBIに殴り込むミッションや、謎の傭兵集団から核弾頭を盗むミッションなどハチャメチャな数多くのミッションがあります。
銃火器も豊富で、拳銃からショットガン、サブマシンガンやアサルトライフル、ロケットランチャーまで全50丁を超えるほど用意されています。
銃のカスタムも豊富なラインナップ
そして何より一番の魅力は、Payday2 VRはPayday2(所謂非VR版)と別売されているわけではないため、非VR版のプレイヤーと協力プレイ(Coop)ができます。そのため、友人を誘って遊びやすいのが特徴です。
幾度のアップデートによってコンテンツがかなり多いPayday2 VRは一人でも、友人と遊んでも楽しい、VRシューティングゲームの鉄板といえるゲームです。
Payday2が気になった方はこちら→)犯罪ゲームPAYDAY2 が面白過ぎる!感想や遊び方を徹底解説!
Steamが誇る超リアルVRシューティング – Onward VR
Steam内でもトップクラスでリアルな本格シューティングゲーム、Onward。
- 映像の雰囲気
- ゲームで使用可能な兵科(役割)が4種
- 武器数40以上
- 銃の切り替え・使用時の演出
いずれも徹底し細部まで作りこまれており、シューティングゲームファンは毎夜のごとく集結しプレイしています。
VRでタクトレになれるミリタリーシミュレーターゲーム Onward #VR#Onward pic.twitter.com/8SqcJzGcj5
— レオパルド オルタ (@LeopardAlter) 2019年2月21日
例としては、ダットサイトやホロサイト、ACOGやサプレッサーといったFPSによく登場するカスタムパーツから、FMJやホロポイント弾といった弾薬のカスタムまで、ミリタリーファンにはたまらない、細かなカスタムをすることができるのが特徴です。
銃をカスタマイズできるVRシューティングは数多く販売してあるものの、ここまでカスタムできるゲームはOnwardだけです。銃に詳しいゲーマーでもきっと満足できるでしょう。
また、
- 銃のリロード時にも実際の銃器と同じ手順
- セーフティをかけていると弾薬を送れない
といった演出もあり、他のVRシューティングよりも遥かにM4系/AK系でリロードの手順や銃火器び知識が必要になるゲームなのです。
初心者への難易度は高く、銃の操作やリロードといった訓練は求められますが、その分群を抜いた臨場感やリアリティを体験できる唯一無二のVRシューティングゲームです。
Onward VRに関するレビューや詳細・攻略方法はこちら→ )
【Onward VRレビュー】超本格VRシューティングの攻略方法・概要・魅力まとめ!
ダウンロードはこちら。
PSVRユーザーならマストバイ! – Firewall Zero Hour
『firewall zero hour』は2018年8月28日に発売されたオンラインFPSゲームです。
プレイヤーは匿名の契約者に雇われ、機密データを奪ったり守ったりと言った攻防戦を請け負う傭兵です。
本作は4人対人のチーム戦となっており、制限時間内に、銃撃をメインに様々な武器を駆使して戦う対戦型のシューティングゲームとなっています。
制限時間と明確な勝利条件に「目標の達成」を据えることで、ダラダラと芋プレイすることも、逃げ回ることも出来ません。
相手を全員倒しても制限時間を過ぎてしまえば勝敗が決してしまうため、単純な総力戦で時間を潰すわけにもいきません。
この非常にシンプルなルールによって、プレイヤーは全員が積極的な対戦を行うことになり、VC(ヴォイスチャット=通話機能)によって無数の作戦を生み出すというリアルさも体験できるようになっています。
仮想の世界でリアルな人間とコミュニケーションを取り、リアルな自身の動きと思考が仮想の勝負に大きく影響する。
まさにフィクションを超えたフィクション!
ツイッター上でも、本作を絶賛する声が多数散見されます。
ファイアウォールゼロアワー買ったんだけど緊張感が今までのfpsとは違いすぎる・・・ #vrfps #ファイアウォールゼロアワー #PS4sharehttps://t.co/6E68hbE49x pic.twitter.com/1HIQNU2WSD
— きつね (@fox_destiny_) August 31, 2018
シューティングコントローラー凄いね!エイム難しいけど構えてドットサイト覗くのとかリアルだし敵に撃たれた時は痛みを錯覚しちゃうw#FirewallZeroHour #ファイアウォールゼロアワー #PSVR #PS4share pic.twitter.com/VRau1Z9M8s
— りなたん (@rinatan18z) August 30, 2018
本作では「画面に酔った」という声は見当たりませんでした。
筆者も5時間位続けて遊んでも特に酔ったりクラクラしたりせず、目の負担も少なく思えます。
視点移動はスムーズで、FPSに慣れている人にとってはあまり不自由を感じないものと感じました!
みなさんも普通のFPSや生き残りだけを競うゲームに飽きたら、積極的に動く必要のあるVRゲー『firewall zero hour』を是非お試しあれ!
Firewall Zero Hourのレビュー攻略記事はこちら→)【Firewall Zero Hour評価レビュー】攻略のコツや感想を解説!
VR版対戦FPTの傑作 – Pavlov VR
Pavlov VRはHTC VIVEやOculus Riftに対応している、対戦メインのVRシューティングゲームです。
ゲームモードは、素早いリスポーンが特徴のチームデスマッチ(TDM)、敵を倒す毎に武器が変化するガンゲーム、そしてPavlovの一番の人気モードである、攻撃と防御の2チームにわかれて目標物への攻防を行う、リスポーンなしのサーチ・アンド・デストロイ(S&D)です。
PavlovVR買ってやってみたけどクソ楽しい
— アウローラ (@zabi_mfmf) 2018年7月18日
それらのゲームモードで取り上げたいのが、サーチ・アンド・デストロイです。
他のFPSとは異なりラウンド勝利や敵を倒すことで、そのゲーム中のみに使えるお金が手に入り、そのお金で武器を購入して装備を強化する要素があります。
古くからFPSをやっている人には、CounterStrikeシリーズでお馴染みの要素と言えば伝わるでしょう。
武器やMAPもCounterStrikeシリーズからインスパイヤされたものが多く、VR版CounterStrikeと言えるかもしれません。
そのため、CounterStrikeシリーズならではのシビア差も引き継いでおり、対戦VRFPSの中では1,2を争う「ガチさ」があります。
さらに、VR独自の要素として敵を狙って撃つことに馴れが必要であるという点です。
VRゲームなのでレティクル(FPSの画面上に登場する十字の照準)はなく、銃のサイトをしっかり覗かなければ、どこに弾が飛んでいくかわからないという要素もあり、ただCounterStrikeをVR化したゲームというわけではありません。
そのため敷居は低くないものの、プレイヤー人数も対戦VRシューティングゲームの中では多いで対戦FPSを遊びたい方におすすめです。
Pavlov VRについてもうちょっと詳しく知りたい方はこちら→)Pavlov VRの魅力や操作方法、評判レビューを徹底解説!
ダウンロードはこちら。
超本格FPS VRゲーム! – Farpoint VR
是非オススメしたいVRシューティングゲーム、「Farpoint」。
舞台は赤茶けた広大な大地に岩山が広がる未知の惑星。クモのようなクリーチャーやスカベンジャーと呼ばれるハイテク兵器で武装した人型の敵が闊歩します。
上空には巨大な惑星が浮かんでいます。SF映画のような空間を360度見回しているだけでもテンションが上がります。
体を隠し、銃だけを出してのブラインドファイアや片目をつぶってガンサイトを覗き敵を狙い撃つなど、実戦さながらの射撃アクションは今作ならではの魅力!
画質に関してはそこまで取り立てて高画質という印象は受けませんが、壮大な景色や巨大な建造物などにはやはり圧倒されます。
巨大クモなどの敵に襲われると迫力がある上に、造形がかなり気持ち悪く「やらなきゃやられ…る!」という気分が盛り上がりアドレナリンがドバドバ出ちゃいます!
Farpointについてもうちょっと詳しく知りたい方はこちら→)PSVRで超本格FPS!Farpoint VRの概要・攻略方法・評価まとめ
歴史の長いグロ系FPSがVR化! – DOOM VFR
「DOOMシリーズ」といえば、1作目が1993年に発売された、人類初のFPSと認定されている歴史の長いFPSとしてよく知られており、今回紹介するDOOM VFRを含め作品は5本出ています。
どのシリーズも基本的に火星に住んでいるデーモンという生き物をザクザク倒す!という爽快感の溢れるゲーム設計となっており、VR化したことによってその体験性が格段に高まっているのが特徴です。
この近接攻撃はよくあるナイフで刺すといったものではなく、首を両手でへし折る、頭を踏み潰す、敵を真っ二つに引きちぎるといった爽快感のあるアクションを体感できます。(ただし中々グロデスクですのでご注意ください…)
さらに、現実的な世界ではないためSFのようなレーザー銃やありえない装弾数をもったマシンガンといった、たのVRゲームでは登場しそうにない武器も使うことができ、トリガー一つで遅いかかかるデーモンを薙ぎ払うことができるのも気持ちの良さを演出してくれます。
#DOOMVFR
以前「DOOMをVRでやったら死ぬほどスリリングでヤバイと思うんだよなー」って人に話していた妄想が実現した(歓喜)高くても絶対買うのに3000円台というベセスダ・ソフトワークスの心意気に感謝しかないわ…
— Pim (@enomotovr) 2017年11月10日
DOOM VFRの魅力や評判、価格などがもっと知りたい方はこちら→)グロ系FPS!DOOM VFRの評価や感想、攻略法を徹底解説!
戦場を生き抜く本格ミリタリーFPS – Bravo Team
PlayStation®VR シューティングコントローラー対応のFPS型シューティングゲーム、Bravo Team・
ゲームタイトルからも分かる通り、このゲームはペアプレイが輝く内容となっていて、友人と二人でプレイすることを大いにオススメいたします。
モーションコントローラー及びDual Shock4でも体験可能ですが、シューティングコントローラーを使えば尚楽しくなるでしょう。
Bravo Teamを深夜にかえるさんと遊んだ。色々気になる点も多いけど、やっぱりSTコンで直接狙って遊ぶVRタイトルは面白い。スナイパーライフルはちゃんとスコープに顔近づけないと見えないのは良いね。 pic.twitter.com/LchpzCPJDG
— アイオミ (@xx_IOMMI_xx) 2018年6月22日
舞台はモルデオ国。主人公とそのパートナーはモルデオ大統領を護衛する任務に就いていたのですが、何者かの襲撃を受けて大統領が討たれ所属チームの隊長も失ってしまいます。
公務から帰還中だった主人公とパートナーは突然の襲撃を受け、その場で即席のブラボーチームを編成!
力を合わせ、オペレーターの指示に沿ってモルデオからの脱出を目指せ!
銃撃戦と聞くと男性向けなイメージが大きいかもしれませんが、トレーラーを見てわかるように女性のストイックなプレイ姿は印象的!
最初はワーキャーと可愛く騒いでくれるかもしれませんが、次第に目つき鋭く冷静に敵の位置を補足するスナイパーのようになっていくかも!?
PSVRを通してみる現場はリアリティにあふれていていますが、PlayStation 4 Proでプレイすると一部の映像表現が強化されますよ!
※Bravo Teamのゲームレビュー・詳細や攻略所法はこちら)
→【Bravo Team(PSVR)レビュー】本格シューティングFPSの全貌を徹底解説!
販売元 | (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | シューティング |
発売日 | 2018年4月26日 |
価格 | DL版:5292円(税込) パッケージ版:4,900円+税 限定版:8,900円+税 |
360度全方位シューティングバトルの傑作 – Starblood Arena
PlayStation®VR専用のシューティングゲーム「Starblood Arena」。
人気番組「Starblood Arena」に出場する9人のスターパイロット達が、360度全方位の「無重力アリーナ」を舞台に縦横無尽に戦います。
サイバーパンクでありつつアメコミ風のポップでキャッチ―というアンバランスな世界観が絶妙で、武器からマシンのカラーリングやデザインを自分好みに自由に変更できるやりこみ要素も存分にちりばめられています。
爽快な新感覚バトルとやりこみ要素で、このゲームのトリコになる事間違い無しです。
自分だけのマシンで世界中のプレイヤーとの360度VRシューティングバトルをこれを機会に是非とも体験してみてください!
※Starblood Arenaのゲームレビュー・詳細や攻略所法はこちら
→)【Starblood Arenaレビュー】シューティングVRゲーム傑作の攻略のコツまで徹底解説!
発売元 | (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
---|---|
ジャンル | 360°シューティングバトル |
CERO(対象年齢) | |
プレイヤー | 1~8人(オンライン専用) |
PS4 Pro ENHANCED | PlayStation®VRでは解像度の向上により、より精細な画質でプレイできます |
Epic Gamesが誇る超絶爽快なVRFPS – Robo Recall
Fortniteで一躍有名になったEpic Gamesが作成しているRobo Recall。
Oculus Touch を購入すると無料でダウンロードができ、誰でも気軽に始めることができます。
ロボットを掴む、空中に浮かんだ銃を掴んで撃つ、まさにOculus Touch の良さを活かしたアクションゲームです。VRの世界で思いっきり暴れたいという方はおすすめです!
本作の爽快性を極限まで追求したゲームデザインと、Unreal Engine4を使って制作された精細なグラフィックは、VRゲームの一つの完成形と言っても差し支えない作品です。
ハイクオリティなVRゲームを求める人には、絶対にプレイしてもらいたい作品となっております。
Robo Recallについてもっと知りたい方はこちら
→)【Robo Recall レビュー】あのEpic Gamesが作る超絶爽快なVRFPSの魅力を徹底紹介!
VRゲームの入門にオススメ! – UNEARTHING MARS
「アンアーシング・マーズ」はVR空間にリアルに再現された火星を舞台に、VRを活かしたバリエーション豊かなステージを体験できるSFアドベンチャーゲームです。
VRゲームの入門としてオススメする理由は、この1作品の中だけで様々なCRゲームの要素を体感できるからです。
具体的には
- FPS視点でのVRシューティング
- 宇宙船の操縦シミュレーション
- VRの特性を活かしたパズルゲーム
など、本当に多様なVR経験ができます。
しかも1680円と非常にお手頃。
「VRゲームとは?」をまるっと経験できるため、VRゲームを手軽に体験してみたいという方に強くオススメできる作品です。
→)【アンアーシング・マーズ】VRゲーム要素が詰め込まれたSFアドベンチャーを徹底解説!
美しい宇宙空間での爽快シューティング!「Space Pirate Trainer」
グロ系の描写は一切なく、
- 宇宙を背景にした美しいグラフィック
- 直感的な操作
- BGMのセンスの良さ
などからユーザーの高評価を獲得している「Space Pirate Trainer」。
いわゆる「Waveシューター」と呼ばれるゲームシステムで、敵の波状攻撃を回避しつつ6種類のレーザー銃、シールド、ソードで敵のロボットを駆逐する本作。
プレイの爽快感は抜群ですが、非常に操作がシンプルなのでゲーム慣れしていない型でも十分に楽しめますし、宇宙の美しいグラフィックやドローンのモデリングからゲームとしての総合的な完成度も高い一作であると言えます。
Windows Mixed Reality for SteamVR、試してみた。Space Pirate Trainer、むちゃくちゃ楽しいけど、動き回って部屋の家具に手足をぶつけないかちょっと心配になった。もうちょっとまったりしたアドベンチャーゲームっぽいのもやってみよう。
— Ichiro Ota (@ichiohta) 2017年12月23日
楽しすぎて、周囲にぶつからないように要注意ですね!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
※「Space Pirate Trainer」の詳細やレビュー情報、ゲームの魅力や攻略方法まで→
「Space Pirate Trainer」(Steam、PSVR)レビュー|攻略のコツまで徹底解説!
販売元 | I-Illusions |
ジャンル | アクション、シューティング |
発売日 | 2017年10月13日 |
価格 | 1480円 |
スマホ(iphone/android)用VRシューティング(FPS)ゲーム4選
スマホ(iphone/android)で遊べるVRシューティングのおすすめアプリを3つ厳選して紹介します!
圧巻の異世界感 – Rez Infinite VR
Rez Infiteはシューティングとはいっても、ガンシューティングとは違う斬新な感覚のシューティングです。
元々はプレイステーション2で発売された「Rez」というゲームをVR化したもの。
Rez発売当時、ワイヤーフレームで描かれたスタイリッシュな世界観とトランス的な音楽、プレイヤーの操作と共鳴するサウンドエフェクトによって没頭できるゲームとして話題になりました。
The Game Awards 2016での「ベストVRゲーム賞」受賞をはじめ、世界各国の40以上のゲームアワードで受賞またはノミネートされている傑作ゲームです。
rez infinite
Area Xの「放り出された感」は言葉で言い表せない感動。絶対にVRで!
頭上にも真下にも背後にも敵がいる衝撃。とはいえよっぽど下手じゃなければ死なないくらいの難易度なので、世界観に引き込まれる音楽と、花火みたいに綺麗に散っていく敵を見ながら優雅に飛び回って下さい— T.なっこ・ムンチャクッパス (@nakko_blue) 2018年8月3日
Rez Infinite VRは前作の魅力を引き継ぎつつ、グラフィックが超絶に美しく、没入感が高いのが特徴。
日本語に対応しており、日本人にとって遊びやすいのもポイントです。
Rez Infiteの魅力を伝えるには遊んでもらうことが一番!無料の体験版もありますので、動作確認も兼ねてぜひ遊んでみてください!
ダウンロードはこちらから【Andorid用】
(iphone版は2018年8月現在未発売)
※Rez Infiteのゲームレビュー・詳細や攻略所法はこちらをご覧ください。
→)【Rez infinite(PSVR・スマホ)レビュー】大人気シューティングVRを、攻略のコツまで徹底解説!
手軽に爽快気分!Zombie Shooter VR
VR シューティングといえばゾンビ!と言えるほどVRシューティングにゾンビは欠かせない存在となっています。その中でも一際にクオリティが高いのがZombie Shooter VRです。
Zombie Shooter VRはそのタイトルが表すとおり、崩壊したトンネルの中にいるゾンビを銃で倒しつつ進んでいくVR シューティング。
ゾンビの数が多く、暗い場所も少ないためホラーゲームというよりはアクションゲーム寄りの雰囲気となっています。
とはいえ、物陰や後ろから不意打ちされると思わず飛び上がりたくなるくらい驚くため、VRゲームの醍醐味を手軽に楽しむには最も適したアプリです。
バグも少なく、グラフィックもスマホ用にしては、そこまで悪くないのに加え、価格は無料となっており、手に取りやすいのが最大の利点です。
スマホ用VRゴーグルを購入したらまずは、Zombie Shooter VRを体感してみるのはいかがでしょうか?
ダウンロードはこちらから【Andoroid用】/ 【iphone用】
リメイクの大成功事例 – 迫撃のギャラクシアン
迫撃のギャラクシアンは1970年代、ナムコが初めて世に出したシューティングゲーム「ギャラクシアン」をもとにしたゲームです。
↑繊細なグラフィックがVR特有の浮遊感を演出
ゲームのルールとしては敵のエイリアンからの攻撃を避けながらビームをつかって反撃するという、いたってシンプルなゲームが、そのシンプルさゲームルールの理解しやすさ、遊び馴れやすさに繋がっています。
(シンプルながら奥が深いのも本作の特徴)
また1970年代のゲームのため、遊んだことのある人には懐かしく、遊んだことのない人にとっては斬新に感じられる事間違いなし!
特に遊んだことのある人には、2DのゲームをVRによく落とし込んであることに感動を覚えるはずです。
さらに、ナムコが作っているので当然日本語に対応しているのもプレイヤーにとっても嬉しいポイント。
懐かしいゲームが楽しみたい方や、VRゲームの初心者〜中級者におすすめの作品です。
ダウンロードはこちらから。
Gear VRで本格ゾンビシューティング! – Drop Dead
手軽に本格的なVRゾンビ・シューティングゲームをプレイできる「Drop Dead」。
ゾンビゲーによくある「Waveシューター」とは違い、FPSのような形でシナリオがしっかりと作られたVRシューティングゲームとなっています。
本作はGear VRに対応で、価格は990円。コストパフォーマンスの高さは抜群です。
Dead Dropの大きな魅力が「バランスの良さ」。
- 親しみやすい「トゥーンレンダリングの描写」
- グロ描写は少ない
- 武器を複数使う事ができる
- ゾンビの倒し方は一定コツが必要
と難易度やコンテンツのバランスがよく、幅広いプレイヤーの方々に楽しんでもらえるソフトになっています。
Oculus GoやGear VRといった手軽さが魅力のハード対応ソフトの中では本格感があり非常に人気のあるタイトルですので、気になった方は是非プレイしてみて下さい!
※「Drop Dead」の詳細や攻略のコツ、レビュー・評価情報→
【Drop Dead レビュー】Oculus Go対応の王道VRゾンビシューティング!
施設型の体験VRシューティングゲーム
東京や大阪などの都市圏では、VRが体験できる施設がありますので、最後に施設型で体験できるVRゲームをご紹介します!
(なお、この項の情報は2018年8月現在の情報となるため、必要に応じて確認してください。)
最高峰VRアトラクション – 東京ジョイポリス
お台場にある東京ジョイポリスでもVRを遊ぶことができます。(お台場のおすすめVR体験施設まとめはこちら)
こちらの東京ジョイポリスで体感できるVRコンテンツは「ZERO LATENCY VR」と呼ばれる、ゾンビに支配された街をゾンビを倒しつつ、街からの脱出を目指すVRアトラクションです。
こちらのZERO LATENCY VRも自分の足で歩いて回れるVRシューティングゲームとなっており、さらに最大6人の協力プレイができます。
銃火器を切り替えることもでき、連射の効く2種類のアサルトライフルや狙撃銃、ショットガンに切り替えることができ、特に、ショットガンや狙撃銃では銃に付いているポンプを引いて次弾を装填する必要があるため、臨場感抜群です!
東京ジョイポリスで「ZERO LATENCY VR」を体験してきた!VRをつけてエリアを自由に歩いてミッションをクリアしていくアトラクション!
近未来感がすごかった!
技術の進化ってすごいなぁ。。。ぜひ体験してみて! pic.twitter.com/tKAAdkSAsH
— しゅう@ぷるが🏍✨ (@Shu14r) 2018年1月24日
同時に遊ぶプレイヤー数が多いため、他のプレイヤーとぶつかることがやや多いのが気になりますが、ヘッドセットから聞こえる声を便りに援護射撃をおこなうことができるのは、ZERO LATENCY VRならでは!
東京付近に住まわれている方は是非とも遊びにいって見てください。
またVRが体験できる施設系だと日本最高の設備を誇る「VR ZONE」や「VR PARK TOKYO」も非常におすすめですので、ぜひこちらもチェックして観てくださいね!
ムズすぎる?!- SEGA VR AREA AKIHABARA
SEGA VR AREA AKIHABARAではVRFPS「Mortal Blitz VR for Walking Attraction」を遊ぶ事ができます。
このゲームの特徴はバックパック型PCを背負って現実の世界を歩きながら、VRの世界で戦うことができる点です。
VRゲームで気になってたSEGA VR AREA AKIHABARAのVRシューティングゲーをプレイしてきました!
しっかりライフルは構えて撃てる、派手&気分爽快で楽しかった!
実際に仮想空間の中を身体を使って動き回り、ボタンを制御したり、敵の弾を避けたりするのは新鮮でしたね pic.twitter.com/QKMcJn3YK9
— 鴉丸 (@KarasumaruYu) 2017年7月11日
バックパック型PCを背負う必要があること、体にいくつかのセンサーを付ける必要があるものの、一度VRの世界に入ってしまえばそのようなことも気にならなくなります。
これは自宅であそべるVRとは異なり、大きな部屋を自分の足で動き回れることが大きいでしょう。
(公式による紹介動画。圧倒的なの映像美に圧倒されるプレイヤーたち)
非常に人気のゲームですので、予約が必要で、さらに待ち時間が発生することが殆どですが、SEGA VR AREA AKIHABARAで体感できるVRは、他のVR体験とは一線を画する体験ばかりですので、ぜひ遊んでみてください!
まとめ
ここまでスマートフォンから施設であそべるVR シューティングゲームを紹介しました。
他にもVR音楽ゲームやVRホラーゲームなど、非常に作り込まれた傑作ゲーム、アプリがたくさんリリースされいます!
これらも本当に心からおすすめできるアプリ・ゲームばかりですので、ぜひチェックして観てくださいね!^^
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