Skyrim VRは買い!? 本作の魅力や評判レビュー、操作方法を解説!


昨今のVRゴーグルの普及により、VRゲームが非常に身近になりました。この記事ではそんなVRゲームのうち、もっともおすすめできるゲームタイトルの一つ、Skyrim VRについて徹底的に紹介していきます!

世界に衝撃を与えたSkyrim(スカイリム)のVR化

Skyrim VR(正式名称:The Elder Scrolls 5:Skyrim VR)は2018年4月に発売されたオープンワールドRPGで、2011年に発売された同名タイトルをVR化した物(以下非VR版と呼称)となっています。

ちなみに、「Skyrim」とは本作の舞台となる地域の名前です。

 

※画像は対応機種はPS4・PCとなっており、PS4ではPSVRを、PCではHTC VIVEやOculus RiftなどのPC VRゴーグルを利用して遊ぶことができます。

また、購入方法ですがPCはSteamでのダウンロード販売のみとなっています。

PS4版はパッケージ販売もあるため、Amazonで購入することも出来ます。

VRでも酔わない、先鋭的な操作、移動方法

気になる操作方法ですが、移動はワープ式であり酔いづらくなっています。

また、椅子に座っていても遊べるようにボタン一つで向いている向きを変えることができるため、移動について不便することはまず無いでしょう。

※青く光っている場所へワープ移動できます。

また攻撃方法はVRゲームですので、剣や斧であれば自らの腕を振って攻撃し、弓であれば自分の両腕でしっかり狙いをつけないと矢が当たらないようになっており、オープンワールドであることも合わさって没入感抜群となっています。

参考までに、PC版ではModを利用することができます。Modとはユーザが作成した追加データのことで、無料でダウンロードできます。

内容としては新たなアイテムを追加するものや、新たなマップを追加するものまで様々なModが作られており、任意でSkyrimの世界を拡張できます。

Skyrim VRの何が凄いのか?その魅力を徹底解剖

Skyrim VRの魅力は大きく分けて、非VR版から引き継いだオープンワールドRPGとしての面白さと、VR化したことにより更に面白くなった要素の2つに分けられます。

オープンワールドRPGとしての自由度の高さ

Skyrim VRは先程紹介した通り、オープンワールドのRPGです。

復活したドラゴンに関わる話を追いかけるメインクエストを初め、戦士ギルドや魔法大学といった大きな組織、盗賊ギルドや暗殺ギルドといった非合法集団に関わる連続したクエストや町民から依頼される単発のクエスト等、複数の話を様々なロケーションで楽しむことができます。

※Skyrimに唯一存在する魔法を学べる場所「ウィンターホールド大学」の内部です。

過去の洋ゲーのイメージを持たれている方は、クエストのストーリーが薄かったり、面白くなかったりすることを懸念されているかもしれません。

確かに日本のRPGのように、1つのゲームシナリオが重厚長大なストーリーでないことは間違いないでしょう。

しかし、Skyrim VRその分短く完成度の高いクエストが沢山詰まっています。

またクエスト以外だと、ダンジョンの多さが特筆に値します。

洞窟や古代の遺跡、打ち捨てられた砦といったダンジョンが各地に数多く点在しており、その数おおよそ150箇所(!)とまさに、ハンパないほどあります。それらを探索するだけでもしばらく楽しめるでしょう。

※メインクエスト最序盤で訪れることになるダンジョン「ブレークフォール墓地」。山賊が住み着いていました。

また風景もワンパターンではなく、ちょっとした草原が広がっている場所や大きな川が近くに流れる岩肌がむき出しの崖、雪が降り積もる高い山、といった様々なロケーションが存在しており、見飽きることがありません。

※上記画像のように雪山以外のロケーションも数多いです。

中にいるのは山賊や蛮族といった人間から、骸骨のモンスターや大きな蜘蛛のような化物まで様々な種類のモンスターが住んでおり、そういった敵を倒した先にある宝箱を見つけた時の嬉しさはなんとも言えません。

他にも、寒空の下で冒険したり川で飛び跳ねる鮭を捕まえたりと、できることが非常に多く飽きを感じることはしばらく無いでしょう。

VR化によって迫力を増した戦闘シーン

前項で紹介した内容は、間違いなくSkyrim VRの大切な要素といえますが、元となった非VR版から引き継いだ面白さであり、それならばVR版でなくても良いのでは?と思われるかもしれません。

そこで非VR版から面白さが向上した点を紹介します。

まず断言しますが、戦闘の楽しさがメチャクチャ向上しています。非VR版では、コントローラー/マウスのクリックで剣を振ったり魔法を使用していました。

RPGの戦闘としては十分ではあるものの、かなりシンプルなものでした。

しかしVR化したことにより、自ら剣を振るい、魔法を自らの腕で狙いを定めるという、アクション要素が追加されました。

これにより戦闘の楽しさが大幅に向上しています。特に弓矢を射る楽しみが大きく増え、自らの狙い通りに矢が飛んでいった際は弓の名手になった気分に浸れます。

魔法も、左手と右手の魔法を別々の向きに使えるようになったため、複数人の相手が容易になりました。

剣や弓、魔法を使い分けて敵を圧倒すれば戦闘のプロフェッショナルのような気分になり、間違いなく戦闘の面白さは向上していると言えます。

※山賊を魔法の火で攻撃している。腕を実際に向けて攻撃するので臨場感抜群です。

リアル過ぎる敵キャラの数々…

次に、VR化により敵と対峙したときの臨場感が「ハンパない」です。

良い意味で敵の気持ち悪さが向上しており、盗賊や蛮族といった人間の敵ならまだしも、骸骨のようなモンスターや大きい蜘蛛の気持ち悪さは文章に表すことはできません…。

個人的な経験ですが、Skyrim VRの最序盤、チュートリアルの洞窟内に必ず出くわす蜘蛛がいます。

遠くから見ても気持ち悪い上に、不意に目の前に来た瞬間鳥肌がたちました。

もし、これが非VR版であればなんとも思わないのですが、大蜘蛛の存在を目の前に感じることができるSkyrim VRならではの高い臨場感が生んだ体験といえます。

また、臨場感といえばメインクエストに深く関わるドラゴンも臨場感抜群です。

チュートリアル中に目の前へ現れ、炎を吐き出す姿を身近に感じることができるのはSkyrim VRだけの面白さと言えるでしょう。

※上記画像は街から街へ移動している最中に出くわしたドラゴンです。

「散策するだけなのに楽しい」という新体験

そして、VR化したことによりマップを散策しているだけでも楽しくなります。

誤解していただきたくないのは、ここで説明させていただく「散策する楽しさ」とは、歩いて新たに村やダンジョン等を発見をする楽しさではなく、本当にただ歩いているだけで楽しいということです。

目の前に現れた旅人を追いかけたり、旅人を追いかけた先にいた巨人に追いかけられたりする、といった単純な行為でもVR化のおかげでちょっとしたアドベンチャーになります。

また、夜間の移動中にふと見上げた夜空の美しさに感動したり、雪山を登りきって地上を見下ろせるのもVRならではの体験といえます。

※夜空の美しさは画像では伝わりずらいと思いますが、本当に美しいのです。

戦闘の楽しさ・モンスターの迫力・散策の楽しさ、これらがすべてVR化により向上しています。一言でまとめると、RPGの主人公としてSkyrimの世界に立てるのがSkyrim VRのハンパない魅力と言えるでしょう。

感想・レビューまとめ

ここまでSkyrim VRの概要や素晴らしさを紹介しました。この項では、感想や具体的なレビューを行い、Skyrim VRの良いところ(Goodポイント)・悪いところ(Badポイント)を説明します。

長所⑴:長時間遊べるほどのボリュームがある

前項でも紹介したとおり、数多くのクエストや探索しきれないほどのダンジョンがあります。

メインクエストだけだと、おおよそ20時間程度で終了しますが、その他の要素を遊ぶことを考えると毎日プレイしても2~3ヶ月は楽しめるでしょう。

http://skyrim360.blog.fc2.com/blog-entry-143.html(※非VR版のレビュー)

上記のリンクにまとめてある海外レビューのうち、OXMのレビューにも「たとえメイン・クエストを20時間以下でクリアしたとしても、Skyrimは最低でも何百時間も没頭出来るタイプのゲームだ。」と書かれてあるとおり、ボリュームが大きいゲームであるのは間違いありません。

長所⑵:世界に降り立ったと思えるほどの没入感

Skyrim VRが他のVRゲームより圧倒的に優れている点として、没入感の高さが言えます。

この没入感の高さは、主人公を演じるというRPGというジャンルがVRゲームに適しているという点だけでなく、Skyrim VRの完成度の高さに大きく依存していると言えるでしょう。

草原や雪山といった風景、洞窟や神殿といったダンジョンが数多くあり、かつ自然に点在していること、また街にいる住人も夜になれば店を閉めて家へ帰り、また朝になれば街へ出て店を開店する、といった現実世界と同じ行動パターンを持っています。

このようなリアリティのある世界をゲーム内で構築していあること、そしてVR特有の迫力が相まって、Skyrim VRを遊んでいる間はまさにゲームの主人公になれること間違いなしです。

長所⑶:非VR版に比べてバグが大幅に減少

先程紹介したレビューをいくつか見てみると、バグが多いという指摘が目に入ります。

確かに非VR版の発売直後はクエストが進行不能になるバグや、ゲーム自体が不正終了といった致命的なバグ等、かなりの数のバグがありました。

しかし発売からおおよそ7年弱経過し、その間に数多くの修正パッチが出たことで大半のバグが修正され、非VR版において致命的なバグには出くわさなくなりました。

ゲームにバグは付き物であるものの、バグが無いほうが良いのは間違いありません。

Skyrim VRにおいてはその修正パッチがすでに適用されており、大きなバグに出くわすことなく、Skyrim VRを楽しむことができます。

短所⑴:連続して遊ぶのは難しい

VR化したことにより、体を使って楽しむようになりました。

これは、没入感の向上に約に立つという良い面と、体力を消耗して連続して遊ぶのは難しいという悪い面があります。

勿論体力は個人差があるものの、ダンジョンを敵を倒しつつ抜けたあとは間違いなく疲れます。

また、立ったままプレイすることが多くなるVRでは、ただゲーム内で移動しているだけでも、体力を消耗することになります。

そのため1時間から2時間以上、連続して遊ぶのは難しいかもしれません。

短所⑵:UIの最適化不足

アイテムを購入したり、倒した敵から武器を奪う時にメニューが開きますが、その際メニューが壁や棚、テーブル等によくめり込みます。

これは顔を向けた方向にメニューが画面いっぱいに開くという仕様のため、近くに壁等があればそこにメニューが埋もれてしまいます。

※商人と商談中の画像です。メニューがテーブルや食べ物にめり込んでいます。

実際にプレイするとメニューを移動することができるため、困ることはあまり無いものの、この減少はUIの最適化不足と言い切れます。

短所⑶:VR酔いの発生

記事の冒頭にVR酔いがし辛いと紹介しました。

しかしながら、VR酔いが発生する可能性はゼロではありません。特に長時間遊べば遊ぶほど、発生する可能性が高くなります。

VRゲームにVR酔いはつきものと思われるかもしれませんが、非VR版と比べると明確に悪い点と言えるでしょう。

酔い対策も工夫して遊ぶ人も多いため、ここでも1つ紹介しておきます。

またこちらの記事でVR酔いの対策を紹介しています。

短所⑷:画質・グラフィックはそこまで良くない

Skyrim VRの元となったゲームは、前述したとおり2011年発売でPS3時代のゲームです。

VR化の際にグラフィックの改善等はされていないため、昨今のゲームと比べてどうしても劣ってしまいます。

とはいえグラフィックの改善がないおかげでPC版は、オープンワールドのVRゲームであるにもかわらず、動作が軽いというメリットも有り、一概に悪いとは言えないかもしれません。

SkyrimVR 総評

ここまでSkyrim VRの良い点・悪い点を紹介してきました。個人の感想を述べさせていただくと、UIの最適化不足といったことに代表される細かな不便や、VR酔いという問題を乗り越えられれば、他のゲームでは味わえない没入感抜群の貴重なゲーム体験ができると思います!

そのため、Skyrim VRは間違いなく「買い」のゲームと言い切れるでしょう。

参考までに、良い点・悪い点を以下の表にまとめました。是非とも見てください。

Goodポイント Badポイント
ボリューム満点 連続して長時間遊ぶのは体力的に難しい
没入感抜群 UIの最適化不足
バグほぼなし VR酔いの可能性
グラフィックは良くない

Skyrim VRについて、当記事では様々な魅力を紹介しました。

記事の内容が褒めすぎている、といった印象を持つかもしれませんが、Skyrim VRは褒めても褒めきれない、それほど面白いゲームと筆者は考えております。

対応のVRゴーグルをお持ちの方は、是非とも購入してSkyrimの世界の主人公になってください。貴重なVRゲーム体験になること間違いなしです!

・Skyrimを「PSVR」で購入する

・Skyrimを「Steam」で購入する

※Skyrim級の神ゲームを紹介した関連記事:

1.【厳選!】SteamVR対応おすすめ神ゲームソフト10選!

2.PSVRおすすめゲーム19選徹底解説【最新版】

3.【2019年最新】VRアクションゲームおすすめ9タイトル|編集部が超厳選!


skyrimVR

この記事はいかがでしたか?よければシェアをお願いします。

XR-Hub 編集部