Unityフリーランス必見!お勧め求人5選/失敗しない案件の選び方


近年のスマホアプリ需要の急激な増加の中、多岐にわたるスマホ端末やその他プラットフォームへの汎用性が高い「Unity」に注目が集まりました。

VRブームの中、3D描写機能に優れる「Unity」はVRゲーム開発にも積極的に活用されており、現在ではゲーム開発におけるベーシックツールとしての地位をいよいよ確立しつつあります。

本日は

  • Unity人材の需要観測
  • フリーランスがUnity案件選びで失敗しないために知っておきたい3つの注意点
  • Unityフリーランスの採用に積極的なオススメ企業5選

を解説していきたいと思います。それでは早速いってみましょう。

開発言語でUnityを採用する企業が多い理由

ご存知の通り、Unityはユニティ・テクノロジーズが提供するゲーム開発エンジンです。

Unityはスマートフォンなどのモバイル系を中心にシェアを広げてきたため、作成したコンテンツを比較的低スペックの機器で動かすことができます。

スマートフォンのゲームなどにはUnityが使われていることが多いのはこのためです。

VRコンテンツについても、GearVRやGoogle CardboadなどのVRアプリではほとんどがUnityで作られています。

Unityフリーランスの将来性・平均年収の観測

Unityは大手を含む多くのゲームメーカーで開発ツールとして採用され、現在リリースされヒットを記録しているソフトの中にもUnityを使って開発されたものが数多くあります。

代表的な例でいうと「ポケモンGO」はUnityを使って開発されています。

平均年収は約600万円前後だが、熟練者は1000万円超えも

プログラマーやエンジニア全般に言える事ですが、Unityのエンジニアの平均年収は、実務経験の有無によって大きな差があります。

全く実務経験のない新卒採用の場合は年収300万円程度といった標準的なものですが、Unityの実務経験者は現場で不足しており、実務年数が伸びるにつれて飛躍的に上昇していく傾向にあります。

具体的には実務2年程で450万円から600万円程度まで上昇、実務が5年を超えるエンジニアとなれば年収800万以上、案件によっては年収1,000万円超えの案件もあります。

「年収800万円超えのUnityフリーランス案件が知りたい」という方はこちらからお問い合わせください。

AR/VR企業の採用ニーズでさらに給与が高騰する可能性も

何より昨今盛り上がりを見せるVR・AR市場の存在も忘れてはいけません。

大手ゲームメーカー・バンダイナムコは、2018年時点でおよそ3000億円と想定されているVR・AR市場は2年後に1兆円を突破すると試算しています。

この市場の急激な伸びに対応するためにはVR開発者の育成や採用が必要不可欠で、このままいくとVR業界もクリエイター不足の問題を抱えることになります。

日経ビジネスは「仮想空間(VR)技術師」の年収は2,000万円を超えると予想

Appleグラスが2020年発売予定と言われており、Facebookが発表した最新型VRハードデバイス「Oculus Quest」の発売は業界に一石を投じる一大トピックです。

Google/AppleといったIT巨人がXRに投資を注力している事からも、AR/VRデバイスの性能/価格が一般普及レベルに到達し、その後Unityを扱えるソフトウェアエンジニア需要が高まっていく。というのは「いつ?」は断言出来ないにしても「いつか確実に来る」1つの流れなのです。

案件選びで失敗しないために!Unityフリーランス案件を選ぶ時の3つの注意点

Unityエンジニアとしてフリーランスで活動する人にとって、案件選びはキャリアを左右する重要なポイント。

ここからはフリーランスのUnityエンジニアが案件選びで失敗しないための3つの注意点を紹介いたします。

注意点⑴ 企業風土は性善説か、性悪説か?

ゲーム開発の現場では、納期に追われながら「トライアンドエラー」を繰り返してプロダクト開発を進めるため、一定の根気とストレス耐性が求めれます。

と、ここまでは一般的だとしても上記に加えて「無意味な勤務時間の縛り」や、「業務面での細か過ぎるルール」などがあると自由度が下がり精神面でのストレス負荷に繋がることがあります。

企業のルールは会社によって様々ですが、経営陣のエンジニアに対する「敬意」と「信頼」が薄い企業ほど、ルールで縛る傾向があります。

性悪説の色が強い企業を選んでしまうと、常駐を無理強いされフリーランスとしてメリットを享受出来ない…なんてこともあるので注意が必要です。

特に「勤怠管理の方法」と「報酬の決定方法(成果物ベースor労働時間ベース)」という点が分かると、その会社のマネジメントに対する価値観が見えてくるので、この2点の事前確認は必須です。

注意点⑵ 技術投資に理解のある組織か?

Unityのみならず様々なテクノロジーは常に進化し続けており、先端の技術をキャッチアップする意欲がある組織に身を置く事は、フリーランスとしても重要なことです。

現状ではUnityが使えるだけでも完全な売り手優位市場ですが、現在の技術が将来的に通用する保証はないので、技術向上に繋がる環境や機会に、しっかり投資している企業を選ぶ事に越したことはありません。

その会社が技術投資に積極的かを見極めるためには下記のポイントをチェックしましょう。

  • 自社主体で勉強会を定期的に開いている。
  • 外部の突出したクリエイターをアドバイザーとして登用し、社内人材が交流する機会を用意している。
  • 外部の技術セミナーや勉強会の参加費を援助している。
  • 技術ブログを定期的に更新し、組織全体でアウトプットしている。

一般的に「技術投資は費用対効果が算出しづらい意思決定領域」に当たるため、この辺りも経営陣の技術投資に対するスタンスや取締役会におけるCTOの発言力の強さによる傾向があります。

この辺りも働く前にチェックしておく事をオススメいたします。

注意点⑶ 一緒に働く仲間のレベルの高さ(=人事広報に力を入れてるか?)

技術レベルを上げるという意味でも、仕事でゆとりが持てるという意味でも、職場に優秀な仲間がいるに越したことはありません。

しかし企業人材のレベル感は外からだと見極めづらいのが正直なところ…。そこで1つの物差しになるのがその企業の「人事広報に対する熱量の高さ」です。

優秀な人材の獲得に成功している企業では下記の3つの共通点があります。

  • 優秀な人材を採用する事が最重要事項だと経営陣が考えており
  • 経営陣orトップ人材を人事広報に配置していて
  • 組織内部がブログで頻繁に発信されており、優秀な人材の惹き付けに成功している

という点です。

参考例でいうとメルカリなどは人事広報にもっとも力を入れており、一流の人材採用に成功しています。

会社の広報がうまい組織はそれだけで採用で有利なポジションを得られるため、人事広報にどれだけ熱量を持っているか?というのは1つの試金石になります。

Wantedlyのブログや社内ブログがどれくらいの頻度で更新さているか?などはチェックしてみると良いかもしれません。

企業の内部情報を知るには仲介エージェントからヒアリングするのが手っ取り早い

改めて、案件選びの重要事項をまとめると

  • 会社風土は性善説か?性悪説か?
  • 技術投資に積極手に注力しているか?
  • 働く仲間は優秀か?(人事広報に力を入れてるか?)

という事になります。

ただ、こういった企業内部の情報はインターネットで調べきる事は中々難しいこともありますよね。

そんな時は仲介エージェントにヒアリングするのが手っ取り早くておすすめです。

仲介エージェントは頻繁に企業人事とコミュニケーションを取っているため、内部事情についてリアルタイムで知っている事が多いからです

Web上の情報は古いことがあるので「情報のリアルタイム性」は重要な点です。

何より無料の相談で色々と教えてくれるので、内部事情について手っ取り早く情報を得るにはこういった仲介エージェントを利用するのも手です。

Unityフリーランスを採用しているおすすめ企業5選

それでは最後に、これまでの話を踏まえた上でUnityフリーランスを採用しているオススメ企業を厳選して紹介します。

株式会社ミラティブ

ゲーム実況動画の配信プラットフォームである「Mirrativ」を運営する同社。

こちらはDeNAの元執行役員である赤川氏が同社からMBOしたベンチャー企業ですが、

  • 圧倒的な事業・組織の構築能力
  • ユーザーニーズを捉えたプロダクトの完成度
  • 資金調達能力の高さ(調達額は10億円超え)

も相まって「メルカリ級の企業になる」と称されるほど破竹の勢いで成長しています。

また、特筆すべきは代表赤川氏の社員の働きやすさへの拘りで、創業時のブログには下記のように記しています。

時代の流れに沿って、「とにかく副業しやすい会社」にしたいなとも思っていて、スーパーマン達の週数時間が事業にレバレッジをかけるパワーを早くも感じています。プロフェッショナルの副業メンバーやリモートメンバーがオフィス内にふらっと立ち寄れるフリーアドレス的な空き机を少し多めに作っています。

(赤川氏のnoteのブログより)

この言葉を体現しているように、ミラティブではUnityフリーランスの採用も積極的に推進しており、週3〜週5での自由な働き方と「オフィスに求める出社頻度は0日」と、かなり性善説に基づいた経営スタイルが特徴となっています。

また、先月「エモモ」という誰でもVtuberになれるサービスが、同社から発表されました。

しっかり利益を積み上げながらも「エモさ」という情緒面も大切にしているため、「ユーザーを感動させるような物作りがしたい」というUnityフリーランスの方には心からオススメしたい企業の1つです。

XR-Hub編集部はUnity フリーランスの仲介サポートも行なっております。

  • ミラティブの人事に繋いで貰いたい。
  • ミラティブの内情についてもう少し知りたい。

という方はこちらからXR-Hub編集部にご連絡頂ければ対応いたします

ナーブ株式会社

不動産領域と旅行業界における360度動画によるVRサービスの企画、開発を手がけるナーブは、VR業界で着実に、かつ最も注目されているリーディングカンパニーの1社です。

ナーブが展開しているVRサービス「VR内見」は、物件を探している利用者が現場に行くことなく、不動産の店舗で物件の内見を行えるサービスです。

2018年9月末時点で同社のサービス導入する店舗は、全国5,000店舗以上にものぼります。

また不動産のみならず、旅行、航空、船舶、自動車と着実に様々な業界に進出し収益を伸ばしているため、VR企業の中で最も上場に近いと噂されるほどです。

また代表である多田氏はインタビュー記事の中で、「検討は時間の無駄、とにかく実行するカルチャー」と熱弁しています。

今でもうちは、“検討する=却下”というカルチャーを貫いてます。検討してる間に競合他社が実行してしまって負けるなんてバカらしいじゃないですか。

権限を現場に移譲し、スピード感を持って意思決定できるのはフリーランスにとって仕事がしやすいはず。またフリーランス案件は「出社は週1でOK」という事なので、働きやすさは折り紙付きです。

  • ナーブの人事に繋いで貰いたい。
  • ナーブの内情について詳しく知りたい。

という方は、こちらからお問い合わせ頂ければ対応いたします。

面白法人カヤック

ユニークな発想で斬新なコンテンツを次々生み出すクリエイター集団「面白法人カヤック」もフリーランスのUnityエンジニアを募集しています。

自由で新たな発想を常に求める姿勢をとる面白法人カヤックでは、フリーランス側から積極的に提案する姿勢も歓迎される企業風土です。

またカヤックVR部では、最近アート作品も力を入れており、フランスの巨匠ピエール・ボナールの絵画を3Dで再現。「画家の視点から描かれなかった風景」までも同時に見ることで画家の思考を追体験するというコンセプトのVRコンテンツを制作しています。

「新しいものを作り出したい!」というクリエイター気質の強い人であれば肌の合う企業No.1かもしれません。

株式会社ジョリーグッド

Unityを駆使したVR配信アプリの開発・保守などを請け負うフリーランスエンジニアを募集しています。

業務内容はVRに関連して多岐に渡り、Unityエンジニアとして幅広い経験を積む事が可能です。

電通や博報堂、各種メディア企業をはじめとした、数々の大手企業からの受注・開発実績を持ち、大規模なプロジェクトを担当できる可能性もあります。

「人形町駅」から徒歩3分。報酬単価は月70万円までを想定している様です。

スパイラルセンス株式会社

スパイラルセンスはUnityを使用して、iOS・Android向けのスマホゲームアプリケーションの企画や開発、運用を行なっている企業です。

スマホアプリの全盛期が始まった2011年頃に設立された企業で、スマホゲームアプリでは豊富な開発実績を持っています。

現在事業拡大のためにUnityエンジニアの募集を強化しており、フリーランスとの契約実績も豊富ですので、フリーランスにとっては仕事がしやすい環境が整っています。

月あたりの報酬で40万円〜80万円までを想定。

勤務地は東京都渋谷区千駄ヶ谷でJR「千駄ヶ谷駅」から徒歩5分です。

まとめ

今回はUnityエンジニアのフリーランスについてまとめてみました。

もし読者様の中に

  • 年収800万円超えのUnityフリーランス案件が知りたい。
  • 自分のスキルがどれくらいの市場価値なのか知りたい。

という方がいらっしゃれば、気兼ねなくこちらからお問い合わせください。

スマホゲームアプリやVRコンテンツの開発との相性が極めて良いUnityは今後さらに需要が高まると予想されます。

今のタイミングであればUnityを使えるというだけで採用される程の売り手優位市場となっているため、現時点で実務未経験であっても就職を受け入れてくれる企業もあります

趣味であってもある程度Unityを使えるという人は、これを機にフリーランスでのUnityエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか?


XR-Hub 編集部