【プロ厳選!】VRシューティング(FPS)ゲーム/アプリ13選!
最近作り込まれた傑作ゲームが増え、盛り上がりを見せるVRゲームですが、その中でも一人称視点が主流のシューティング系はVRとの相性は抜群です。
ハードウェアによって遊べるゲームが異なるため、この記事の前半では専用HMD用VR、後半ではスマホ用VRと個別におすすめのVRシューティングゲームを紹介します。
おすすめHMD用(PS VR/Steam)VRシューティング(FPS)ゲーム8選
こちらは、VRゴーグルであるPS VRやHTC VIVE、OculusRiftといった高級HMD用VRシューティングを紹介します。
VRゾンビシューティングの金字塔 – Arizona Sunshine
Arizona SunshineはPSVRやHTC VIVE、Oculus Riftで遊べるVRシューターです。
ゲームモードは、ゾンビによって崩壊した世界を旅してた最中に聞こえてきたラジオの発信源、Arizona SunShine Radio局を全8ステージで構成されるストーリーモードと、次々と襲いかかってくるゾンビを倒すWaveモードがあります。
例としては、ダットサイトやホロサイト、ACOGやサプレッサーといったFPSによく登場するカスタムパーツから、FMJやホロポイント弾といった弾薬のカスタムまで、ミリタリーファンにはたまらない、細かなカスタムをすることができるのが特徴です。
銃をカスタマイズできるVRシューティングは数多く販売してあるものの、ここまでカスタムできるゲームはOnwardだけです。銃に詳しいゲーマーでもきっと満足できるでしょう。
また、
- 銃のリロード時にも実際の銃器と同じ手順
- セーフティをかけていると弾薬を送れない
といった演出もあり、他のVRシューティングよりも遥かにM4系/AK系でリロードの手順や銃火器び知識が必要になるゲームなのです。
初心者への難易度は高く、銃の操作やリロードといった訓練は求められますが、その分群を抜いた臨場感やリアリティを体験できる唯一無二のVRシューティングゲームです。
Onward VRに関するレビューや詳細・攻略方法はこちら→ )
【Onward VRレビュー】超本格VRシューティングの攻略方法・概要・魅力まとめ!
ダウンロードはこちら。
PSVRユーザーならマストバイ! – Firewall Zero Hour
『firewall zero hour』は2018年8月28日に発売されたオンラインFPSゲームです。
プレイヤーは匿名の契約者に雇われ、機密データを奪ったり守ったりと言った攻防戦を請け負う傭兵です。
本作は4人対人のチーム戦となっており、制限時間内に、銃撃をメインに様々な武器を駆使して戦う対戦型のシューティングゲームとなっています。
制限時間と明確な勝利条件に「目標の達成」を据えることで、ダラダラと芋プレイすることも、逃げ回ることも出来ません。
相手を全員倒しても制限時間を過ぎてしまえば勝敗が決してしまうため、単純な総力戦で時間を潰すわけにもいきません。
この非常にシンプルなルールによって、プレイヤーは全員が積極的な対戦を行うことになり、VC(ヴォイスチャット=通話機能)によって無数の作戦を生み出すというリアルさも体験できるようになっています。
仮想の世界でリアルな人間とコミュニケーションを取り、リアルな自身の動きと思考が仮想の勝負に大きく影響する。
まさにフィクションを超えたフィクション!
ツイッター上でも、本作を絶賛する声が多数散見されます。
本作では「画面に酔った」という声は見当たりませんでした。
筆者も5時間位続けて遊んでも特に酔ったりクラクラしたりせず、目の負担も少なく思えます。
視点移動はスムーズで、FPSに慣れている人にとってはあまり不自由を感じないものと感じました!
みなさんも普通のFPSや生き残りだけを競うゲームに飽きたら、積極的に動く必要のあるVRゲー『firewall zero hour』を是非お試しあれ!
Firewall Zero Hourのレビュー攻略記事はこちら→)【Firewall Zero Hour評価レビュー】攻略のコツや感想を解説!
VR版対戦FPTの傑作 – Pavlov VR
Pavlov VRはHTC VIVEやOculus Riftに対応している、対戦メインのVRシューティングゲームです。
ゲームモードは、素早いリスポーンが特徴のチームデスマッチ(TDM)、敵を倒す毎に武器が変化するガンゲーム、そしてPavlovの一番の人気モードである、攻撃と防御の2チームにわかれて目標物への攻防を行う、リスポーンなしのサーチ・アンド・デストロイ(S&D)です。
バックパック型PCを背負う必要があること、体にいくつかのセンサーを付ける必要があるものの、一度VRの世界に入ってしまえばそのようなことも気にならなくなります。
これは自宅であそべるVRとは異なり、大きな部屋を自分の足で動き回れることが大きいでしょう。
非常に人気のゲームですので、予約が必要で、さらに待ち時間が発生することが殆どですが、SEGA VR AREA AKIHABARAで体感できるVRは、他のVR体験とは一線を画する体験ばかりですので、ぜひ遊んでみてください!
まとめ
ここまでスマートフォンから施設であそべるVR シューティングゲームを紹介しました。
他にもVR音楽ゲームやVRホラーゲームなど、非常に作り込まれた傑作ゲーム、アプリがたくさんリリースされいます!
これらも本当に心からおすすめできるアプリ・ゲームばかりですので、ぜひチェックして観てくださいね!^^
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