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【DRIVECLUB VRレビュー】車種や評価、攻略のコツを解説!


VRならではの没入感と相性が抜群に良いとされるレースゲーム。

そんな中でも本日紹介するのは、臨場感MAXかつ、操作性抜群なPSVR対応レースゲーム「DriveClub VR」です。

本日は、「まるで旅をしているかのように」各国の街並みを爆走できるボリューム満点の本作について

  • ゲームの概要や魅力
  • 本作を遊んで欲しい3つの理由
  • 操作方法や攻略情報
  • 購入されたユーザーの感想

などを紹介し、購入前・購入後に役に立つ情報お伝えいたします!

臨場感が半端ない!Driveclub VRとは?

DriveClub VRはPSVRで遊べる没入感抜群のVRレースゲームで、他のVRレースゲームとは比べものにならないほど豊富なコンテンツを搭載しているのが特徴!

まずはこちらのトレイラーをご覧ください。

極めて現実感の強いグラフィックがプレイヤーのアドレナリンを分泌させる

コースは50超え!世界中の町並みを楽しめるボリューム感

さて記事冒頭に書いたように「DriveClub VRはレースゲーム」と一口にいっても、レースゲームは大きく分けて2タイプあることをゲーマーの方ならご存知かと思います。

1つはPSユーザーおなじみのグランツーリスモのようなレース場でレースをする一般的なもの。

そしてもう1つが街中を走れるうえに公道でレースが出来る、オープンワールドライクなタイプです。

しかしDriveClub VRはどちらにも分類されない、珍しいタイプ。

というのもオープンワールドのように自由に走行できるわけではないものの、各国の町並みを使った公道レースを行うからです。

登場する街は、各国を代表するスポットから取られており、イタリア・フランス・イギリス、そして日本といった世界各国の街を舞台にドライブ・レースをすることができます。

 その数おおよそ50箇所近くになり、遊ぶだけで世界一周できてしまうほどの数を誇ります。 

マルチプレイに対応する稀少なVRタイトル

メインモードとなるのは「ツアーモード」と呼ばれるもので、世界各国で目標を達成することが目的。

こちらの魅力については後ほど詳しく紹介しますが、元々非VRゲームであったことからVRレースゲームとしては珍しく、マルチプレイにも対応しているのも忘れてはいけません。

他にも、レースゲームには欠かせないリプレイモードもあるなど、レースゲームとしての理想の姿がここにあります。

車の車種もレーシングカーを中心に数えきれないほど用意してあります。

とはいえ、車は最初からすべて乗れるわけではなく、遊ぶことで上がるレベルによってアンロックされます。乗りたい車があると、ついつい遊んでしまうため、やりこみ要素の1つとなっているのは間違いありません。

現実世界の高い再現度を誇る

ここまでコンテンツが揃っているレースゲームが、VR化することによってさらに魅力的なるのは容易に想像できると思います。

視点を自由に動かせるようになったことで、コーナの先を見やすくなり、実際の運転の再現性が極めて高くなったというメリットは勿論、精巧に創り込まれた車内のギミックや風景によって、プレイヤーのテンションも間違いなく爆上がり!

車種は多様に準備されているのですが、車内の内装再現もしっかりしているのが嬉しいところ!

車好きにはたまらないゲームといえばこれ!と言いたくなるほどの水準です。(きっと製作陣も車が大好きなんだろうな〜というのが伝わってきますネ)

ちょっとユーザーの感想でも感激という声がちらほら…。

Driveclub VRを遊んで欲しい3つの理由

すでにべた褒めしましが、ここから改めて、DriveClub VRの魅力と共に遊んでほしい理由を3点紹介します。

遊んで欲しい理由1、遊びきれない程の豊富なコンテンツ

すでに紹介したとおり、DriveClub VRは数あるVRゲームの中でもとにかくコンテンツが豊富な部類です。

VR市場がスタートした直後は、先行き不透明さからミニゲームを集めたような、非VRゲームにコンテンツ量で劣るゲームを中心に販売されてきました。

しかしDriveClub VRなら、コンテンツ不足を心配する必要はありません。元非VRゲームを元にしただけあって、やりこめるほどコンテンツが充実しています。

非VRゲームに負けないVRゲームを遊びたいゲーマーにとって、DriveClub VRは外せないゲームだと言えます。

遊んで欲しい理由2、マルチプレイで友達と盛り上がりまくる

DriveClub VRはマルチプレイに対応しています。

これはPSVRだけでなく、PC向けVRゴーグルで遊べるVRゲームを含めても非常に珍しいこと。

マルチプレイでは、オンライン上で他の人とレースで競い合うこと以外にもClubと呼ばれるチームを組んでチームvsチームで競い合うことも出来、これがまた最高に面白いのです!

(Drive「Club」というタイトルの意味はここにあったのか!)

単なるオンライン対戦で終わらないのが、DriveClub VRの魅力。DriveClub VRで、世界各地を舞台に、世界の人々とレースで競争するのはいかがでですか?

遊んで欲しい理由3、若者の車離れが加速する?ほどのリアリティ!

前項で紹介したとおりDriveClub VRは背景と内装の高い再現度によって、臨場感抜群のVRゲームに仕上がっています。

元々レーシングゲームはVRと相性が良いこともあり、レーサーの気分を味わえるのは勿論のこと、ただドライブしているだけでも世界各地の雰囲気を味わうことが出来ちゃいます!

さらに、ハンドルコントローラー(ハンコン)にも対応しているので、使うとさらにリアリティUP!

ハンコンを持っていない方は、デュアルショック4の傾き検知機能を生かして、コントローラーをハンドルのように持って運転できる機能を使うこともできます。

VRを活かしたDriveClub VRを買って、次世代の到来を感じてみてください!

Driveclub VRの操作方法・攻略のコツ

ここからはDriveclub VRの操作方法・攻略のコツを紹介して行きます!

まずは操作方法からです。

感覚的な操作方法ですぐ覚えられる!

コントローラー 操作方法
左スティック ステアリング(ハンドル操作)
△ボタン ギアアップ
□ボタン ギアダウン
○ボタン サイドブレーキ
☓ボタン KERS
L1ボタン DRS
L2ボタン ブレーキ
R1ボタン 視点変更(VRで3人称が楽しめます)
R2ボタン アクセル
オプションボタン メニュー表示

攻略のコツ

引き続いて、DriveClub VRを楽しく遊べる攻略のコツを紹介します。

コツ1.運転の基本には忠実に

DriveClub VRが高いリアリティを誇っているのはここまで紹介したとおりですが、それは運転感覚も同じです。

アーケードゲームのように、アクセル全開では当然曲がれません。

コーナー前ではきちんとブレーキをかけて減速し、抜ける前にはアクセルを踏んで加速する等のドライビングテクニックの基礎を抑えておくと、レースでの勝利はグッと近づきます。

その他、ダウンフォースを活かした加速等、レースゲームで使われるテクニックはすべてこのDriveClub VRでも使うことができます

レースゲームを知らないゲーマーはぜひとも調べてドライビングテクニックを身に着けてください。このDriveClub VRだけでなく、他のレースゲームでも役に立つこと間違いありません。

コツ2、レース以外でもツアーは進める!

DriveClub VRのメインモードとなる「ツアー」は、目標を達成することで次の街へ進めることは紹介しました。

この目標を達成する方法としては、レースに勝つことで達成できるのは勿論、ドリフトを行ったり、ただコースをドライブするだけでも達成でき、レースゲームが苦手な方でも楽しめるシステムになっています。

(筆者的には、レースするよりもドリフトする方が楽しかったです!)

レースゲームが苦手なゲーマーでも、DriveClub VRは間違いなく楽しめるでしょう^^

Driveclub VRの感想・評判・レビュー

最後になりましたが、DriveClub VRを実際に遊ばれたユーザーの感想を紹介します。購入前の貴重な意見として、是非とも参考にしてください。

後部座席に移動できるのを楽しんだり…

助手席で自分のリプレイを楽しんだり…

自分で動いてる感がすごい!といった声まで…。

ユーザーの感想をまとめると、フルVRで遊んでみると意外と良かったといった感想が見受けられますね!

また、初めて購入するVRゲームとしておすすめするという意見もあり、これもDriveClub VRが良ゲーであることの証明でしょう。

筆者としてもまったくもって同意見。

非VRゲームと同等のコンテンツ量、クオリティを誇っており、長く遊べること間違いなしなDriveClub VRは、誰にでもおすすめできるVRゲームと思います!

まとめ

ここまでDriveClub VRの魅力を紹介しました。ここまで読んでいただいた方ならわかるように、DriveClub VRは間違いなく「買い」のゲームです。

長く遊べるDriveClub VRを買って、VRゲーマーデビューをしてみるのはいかがでしょうか?きっと新しい世界を体験できるでしょう!!

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