fbpx

Wipeout Omega Collection VRの面白さやレビュー・攻略のコツを解説!


爽快感あふれるレースが楽しめる傑作ゲーム「Wipeout Omega Collection」が2018年3月のアップデートによりついにVRに対応!

今回追加されたVRモードはシリーズやレースゲームのファンはもちろん、普段レースゲームをしたことない人にも自信を持ってオススメできるタイトルです。

今回は、その魅力を少しでもお伝えできる様に

  • 「Wipeout Omega Collection」のVRモードの魅力
  • 遊んで欲しい3つ理由
  • 操作方法と攻略のコツ
  • 体験者による評判やレビュー

など本作の魅力をたっぷり解説していきます!

Wipeout Omega Collection × VRが切り開いた新体験

「Wipeout」シリーズは反重力テクノロジーを利用し空中に浮遊した状態で高速で疾走するマシン「クラフト」を操り、近未来の都市を縫う様に作られたコースでライバル達との超高速レースを繰り広げる大人気のレースゲームです。

本作は、近未来の浮遊するマシンでのレースゲームという事で、従来の車レースをリアルに再現したものに比べて圧倒的に高速なレース展開(設定によってはマッハを超える事も!)となります。

高品質グラフィックで、リアルな死すら感じるレースゲーム?

PS4ソフトとして2017年にリリースされた「Wipeout Omega Collection」はシリーズ最高傑作の呼び声が高いPS3用ソフト「Wipeout HD」そのDLC「Wipeout HD Fury」、PlayStation Vita用ソフト「Wipeout2048」の3本をリマスターした、シリーズの集大成とも言える1本で、

その「Wipeout Omega Collection」に2018年3月のアップデートでVRモードが全編に搭載されたのです!

シリーズ最高峰と言っても過言ではないスリルと爽快感にあふれる迫力のレースを思う存分VRで体感する事ができます。

通常のレースバトル、タイムアタックやアイテムを駆使しての対戦バトルなどオリジナルに搭載されている9つのゲームモードが全てVRでプレイが可能となっているためボリュームも満点です。

もちろん26以上のコース、アップデートで新たに追加された機体を含めた46種以上の「クラフト」など、その全てがVRに対応しています。

「Wipeout Omega Collection」本編のダウンロード価格はPlayStation Storeで4,212円です。

VRモード搭載へのアップデートは「Wipeout Omega Collection」を持っていれば無料。

「Wipeout Omega Collection」のVRモードはPSVRを使って体験可能ですので、PSVRをPS4本体に接続してからソフトを起動させると、自動的にVRへの切り替えが行われます。

PSVRをまた持ってない方はこちら→)【PSVR完全解説】ハード(価格・スペック)の全貌&おすすめソフト15選!

wipeout omega collectionを遊んで欲しい理由

続いては「Wipeout Omega Collection」を是非とも遊んで欲しい3つの理由を紹介します。

理由その①、疾走感と迫力が通常プレイとケタ違い

「Wipeout Omega Collection」の疾走感と迫力はVRでの一人称視点で体験する事で格段にアップします。

「Wipeout」シリーズの特徴である、反重力マシンでの独特な浮遊感もVRで体験すると、本当に浮いている様なリアルな感覚を感じることができます。

本作は元々コースが立体的でアップダウンが激しいのですが、これをVRで体験した時のジェットコースター感たるや…。

急降下するシーンでは、まるで近未来のアトラクション体験といった感じもあり、フワッと体が浮き上がる感覚がしてしまいます。

理由その②、コクピットの中でリアルな操作感覚を味わえる

VRモードでは一人称視点でコクピットに乗り込んでいる視点でプレイできるため、これまでは見ることができなかった「クラフト」のコクピットをじっくりと観察する事ができます。

また、コクピット内から眺める景色のリアリティは極めて精巧に作られており、本当にその場所を疾走している感覚になります。

舞台となる近未来の景色見え方も格段にリアルに感じられ、スタート時のカウントダウンから、アドレナリンとワクワク感が止まらなくなりますw

その場にいるというだけで楽しく、レースゲームが好きでないという人にもオススメできるポイントです!

理由その③、激しいVRゲームなのに意外と酔いにくい

psvr

スピード感あふれる爽快なゲーム展開とド派手な演出が売りの「Wipeout Omega Collection」ですが、意外な事に酔いにくい作品になっている模様。

もちろん酔いの感覚に関しては個人差はあるので断言はできませんが、本作でVRモードを体験した多くのプレイヤーが、「酔いにくい」という評価をしています。

また、オプションで視点変更が可能で、コクピットでの一人称視点以外にもクラフトを後ろから見る三人称視点での操作も可能です。

自分にあった視点を見つければより酔いにくくなるので、酔いやすい体質でこれまで激しめのVRゲームを敬遠してきたという人にも挑戦して欲しい作品です。

 

wipeout omega collectionの操作方法と攻略方法

「Wipeout Omega Collection」を攻略するために、初心者がまず抑えておくべきポイントを紹介していきます。

最初が肝心!スタートダッシュを決めよう!

「Wipeout」シリーズにはスタートダッシュルールがあります。スタートダッシュを決めるにはレース開始時の1→2→3→GOの「GO」のタイミングに合わせてアクセルボタンを押す必要があります。

バレルロールをマスターしよう

また、「Wipeout」シリーズ独特のシステムとして「バレルロール」があります。

これはクラフトがジャンプしている間に「右左右」もしくは「左右左」を素早く入力すると機体がロール回転、着地と同時に加速できます。

「バレルロール」を使いこなせるかどうかは勝敗を大きく左右するため、何度も練習してコツを掴みましょう。

カーブでの操作のコツ

スムーズなコーナリングを決められる事はレースを制する為に必要な技能です。

本作では曲がり切れるコーナーではできる限りインベタで走る方が速い傾向があります。

曲がりきれない急カーブは「OUTINOUT」で攻めるのが有効ですが、OUTINOUTで進入しても曲がりきれないほどのカーブに対応するには「サイドシフト」を駆使すれば極力スピードを落とす事なくコーナーリングできます。

ハンドル操作とサイドシフトをうまく利用する事ができれば、どんなカーブにも対応できるのでこれを意識して練習してみてください。

できるだけ機首が浮かない様に

本作にはクラフトの機首が浮かぶほど減速してしまう設定がされています。それを避ける為にスティック操作で機首をできるだけ下げる必要があります。

また、逆にあえて機種を浮かせる事で飛距離を稼ぎ、バレルロールをやりやすくする事もできます。状況に合わせて最適な操作を行いましょう。

機体ごとの特性を活かす

WIpeoutに登場する各「クラフト」にはそれぞれに、スピードやハンドリング、シールド性能、攻撃性能などが細かにデータ化されています。

機体によって個性が違うため、機体ごとのクセを掴み、その特性をいかに活かすかも大切なポイントです。

また、ルール設定も細かく設定できるため、そのレースのルールに合わせた機体選びも重要になってきます。

Wipeout omega collectionの感想・レビュー

最後に「Wipeout Omega Collection」のネット上での感想やレビューを紹介します。

「未来的な世界観の中でレースする」というのは、まるでSFの世界にダイブしたような気分。思い描いていたSF世界が実現しはじめたという感じがしますね!

没入感が高く、インターフェイスも良好、本当にレーサーとしてコクピットに座っている様な感覚のためか、意外なほどに酔いにくいのも本作の大きな魅力の一つです。

本作のVR体験は、その体験自体が無条件に楽しいため、レースゲームと馴染みのない人でも存分に楽しめるようです^^


VRの為にある様なゲームという表現はまさにぴったりですね!

 

まとめ

ネット上でも大絶賛の嵐の「Wipeout Omega Collection」のVRモードを紹介しました。

「Wipeout」シリーズの疾走感や爽快感には定評がありましたが、VRでプレイする事でその魅力がさらに倍増し、驚くほどの傑作VRゲームへと進化を遂げています。

掛け値無しでオススメできる「Wipeout Omega Collection」はVRゲーマーなら必ず体験しておくべき作品です。これを機に是非プレイしてみてください!

【合わせて読みたい関連記事はこちら】

■VRのレースゲームが知りたい方はこちら→アドレナリンが止まらない!傑作VRレースゲーム6選!

■最高のフライトエンターテイメントを楽しみたい方はこちら→)【徹底レビュー】エースコンバット7 VRのストーリーや機体紹介・操作方法/評価を解説


この記事はいかがでしたか?
もし「参考になった」「面白かった」という場合は、応援シェアお願いします!

株式会社x gardenが運営するXR-Hubの記事編集部です。

読者の皆様に役に立つ情報を発信いたします。

シェアする