ドラクエVRの魅力や体験スポット / 口コミ評判など徹底解説!


大好きだったRPGゲームに、自分が入れると考えたらどんなに楽しいでしょうか!

この記事では、そんな願望を叶えてくれるVRゲーム「ドラゴンクエストVR」について

  • ドラクエVRの魅力や値段・遊び方
  • 感想/口コミレビュー
  • 混雑時の情報

などをドラクエの生粋のファンである筆者が徹底的に解説していきたいと重おいます!

ドラクエVRの遊び方、値段、混雑時間

ドラゴンクエストの世界に入って、モンスターと戦ったり、呪文を唱えたりしたい!そんな風に子供の頃に思った方も多いかと思います。

そんなあの伝説ゲームがドラゴンクエストVR(以下ドラクエVR)としてついに登場しました。

(↓「さぁ、ドラクエに、入ろう」というコンセプトをまさに体現するムービー)

プレイヤーはフットサークルほどのフィールドで、VRゴーグルをかけて、360度広がるドラクエの世界を自由に冒険することができます。

プレイヤー人数は4人1組で「戦士」「魔法使い」「僧侶」となってパーティを組み、ドラゴンクエストVRの中に入り込んで、ボスであるゾーマを倒すミッションに挑戦します。

草原では剣術・魔法を駆使してスライムと戦ったり、ゾーマ城では圧倒的な存在感を放つゾーマと戦ったり、まさにドラクエの世界に入れる夢のような体験型ゲームです。

魔法攻撃のエフェクトなど、VRならではの3D演出が見事に作り込まれており、臨場感たっぷりです。

一緒にプレイする友人キャラと敵キャラの位置関係もリアルタイムで反映されるため、敵を囲ったり、陣形を組んで戦うなどの戦略性も必要になり、非常に奥が深いゲームでもあります。

プレイ時間、値段、チケット予約の流れ

所要(体験)時間はおよそ30分、スタッフによるゲーム説明の時間がありますので、プレイ時間はおよそ20分程度です。(結構疲れるので、これくらいが丁度いいという感想が多い模様)

体験料金は3,200円+施設入場料の800円。

混雑状況ですが、休日は人気過ぎて1ヶ月以内の予約はほぼ不可能という感じが続いています。

平日は比較的余裕があるようですが、それでも2週間〜1ヶ月くらい先の予約を想定することをオススメいたします。予約はこちらから)

支払いはクレカ払いかコンビニ払いが対応しており、コンビニ払いの場合は3日間のうちに振り込まない場合、予約が自動でキャンセルされるようですのでご注意ください。

予約できない場合、急なキャンセルを狙った一か八かの当日券も販売されているようですが、その日の混雑状況によっては販売しないリスクも当然ありますので、待ち時間なども減らす意味でも極力、事前予約することをオススメします。

対象年齢、靴・メガネ・服装などの注意点

対象年齢は7歳以上、13歳未満の方の体験の場合は保護者が必要です。

また服装ですが、総量10キロほどの機材を背負ってプレイすることになるため、ヒールやサンダルのような靴は避けた方が良いでしょう。

女性の場合スカートは問題なさそうですが、床と擦れるほどのロングスカートは危険なので避けた方が無難そうです。

また、メガネは装着したままでもプレイ可能なようですが、汗でメガネガラスが凄いことになりますので、メガネ拭きは持参した方がいいかもしれません!

ドラクエVRが体験できる場所、期間

現在ドラクエVRが体験できる場所は日本の中では1か所で、国内最大級のVRエンターテインメント施設として注目を浴びている「VR ZONE SHINJUKU」にて体験することができます。

しかし2018年8月23日からはこのVRZONEがついに梅田にてオープンするため、これまで新宿でしか遊べなかった本作がついに大阪でも遊べるようになるようです!

(アクセスは新宿駅から徒歩7分ほど)

入場時間は10:00~22:00(最終入場時間21:00)で、アクティビティ受付終了時間は21:30となっています。

ドラゴンクエストVRは期間限定という事ですが、今の所ゲーム終了期間は告知されていません

ドラクエVRの口コミ・感想

続いてはゲームを体験したユーザーの感想や評判を見てみましょう。

ゾーマのリアルな存在感に圧倒された人や…


剣を振り過ぎて筋肉痛になったという方(筋肉痛になったという声は非常に多いですw)

果ては、楽し過ぎて天に召された方まで。

VRゲーム初心者でも楽しみやすく、すぐに慣れてプレイができるくらいの難易度に設定されており、子どもでも簡単に遊べるのも本作の魅力!

職業が戦士、僧侶、魔法使いと分かれているため、役割ごとに声を掛け合う必要がで出てきますし、パーティの中で声を掛け合いながらチームプレイをすることになるので、友人や家族も自然とワイワイしながらできそうですね。

こういったところはドラクエVRならではの魅力でしょう。

総評(ドラクエVRの長所と短所)

それでは最後にドラクエVRの総評に移りたいと思います。

ドラクエVRの長所

長所1:何回も楽しむことができる

違った職業が毎回楽しめるので、その分何度でも楽しむことが出来、飽きる頃がありません。

戦士、僧侶、魔法使いの職業があり、職業によってプレイ感覚が異なってきます。

プレイヤーが少なくとも3回は楽しめるようになっております。そして、複数のエンディングが用意されているので、その点も素晴らしい設定とされています。

長所2:VR酔いが比較的しづらい

乗り物に弱い人は、いわゆるVR酔いをしてしまう人が多いようですが、ドラクエVRでは視野と自分の体の動きの連動性が高いため、VR酔いせずに楽しめる人も多いようです。

VR酔いをしてしまうと、楽しかった思い出もバッドエンディングになってしまうので、地味に嬉しいポイントです。

他のゲームでVR酔いしてしまってあまり楽しめなかった人でもドラクエVRなら楽しめるかも?

ドラクエVRの短所

短所1:楽し過ぎて体力を消耗する

ドラクエVRを楽しむためとはいえ、10kgの装備を背負って武器を振り回す必要があります。

これがなかなか大変で、楽しさのあまり我を忘れてゲームに没頭してしまうため翌日、筋肉痛になる人が多発しているようです。とはいえ、圧倒的な楽しさの代償としては軽いものかもしれませんね。

短所2:当日飛込ではプレイできない

ドラクエVRは人気のためか、予約制度のためか、当日飛込でプレイすることが現在はできません。

予約が絶対に必要で、他のVR ZONE SHINJUKUのVRアクティビティと違って待ち時間を我慢すれば当日にできるわけではないので、注意が必要です!

まとめ

当記事ではドラクエVRの概要、プレイできる場所、口コミなど様々な魅力を紹介しました。

プレイ動画を見ていても最高に楽しそうですよね!プレーヤーを感動させ、ドラクエの世界に入り込めると評判のドラクエVR。

現在は新宿にしかないので、関東以外の人はなかなかプレイしずらいかもしれませんが、ぜひとも新宿近辺にお越しの際は「VR ZONE SHINJUKU」でドラクエVRをプレイしてみてもらいたいです!

(↓VR  ZONEの他のVRアトラクションもこちらで紹介してます)

必見!VR ZONEの魅力や楽しみ方、混雑情報を徹底解説!

興奮と感動の冒険が楽しめるドラクエVR、皆さんも是非体験してみてください!

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ドラクエVR

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