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日本発ARスポーツを世界へ!HADOを生んだmeleap社の軌跡と野望に迫る


meleap取材

XR-Hubによる、XR業界の先駆者と知を共創するコンテンツ「XR Innovators Talk」第4弾。

今回はテクノスポーツ「HADO」を生んだ、ARスポーツ領域のリーディングカンパニー・株式会社meleap CCOの本木卓磨さん(写真左)と、リードエンジニアの増田博志さん(写真右)にインタビューしました!

HADOの「今」や現在に至るまでの様々な困難、そして今後の展望など濃密な情報が満載ですので是非最後まで読んでみてください!

HADOmeleap社が開発した次世代のテクノスポーツ。ウェアラブルデバイスを装着し、手からエナジーボールを放ったりシールドを発動させて戦うことが出来る。HADOのプレイ動画が気になる方はこちら(YouTube公式チャンネル)

テクノスポーツ「HADO」の誕生秘話

本木

XR-Hub編集部)早速ですが、会社の創業期からHADO誕生までの道のりを教えて頂けますでしょうか。

本木氏meleapの創業は2014年の1月。

その9ヶ月後くらいに、私は3人目のメンバーとして、meleapがKDDIのスタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」に採用された時期にジョインしました。

私がジョインする以前は「アニメやゲームの世界を具現化したい」というコンセプトでいくつかプロトタイプを作っていたのですが、 その中で特に弊社代表の福田の思い入れが強かった「かめはめ波を撃ちたい!」という思いを、AR技術を使えば実現できるのではないか、という発想をしたのがHADO誕生のきっかけです。  

ありがとうございます。「アニメ・ゲームの世界を具現化するプロダクト」という当初のご方針から、現在のHADOの「テクノスポーツ」という形になるまで、どういった流れがあったのでしょうか。

本木氏当初は我々もゲーム要素の強いプロダクトを想定していましたが、実際にプロトタイプのプレイやディスカッションを重ねていく内にHADOを「テクノロジーを使ったスポーツ」として再定義した方が良いのではないかと気づきました。

その理由としては

  • 全身を使うハードなアクティビティであること
  • 競争、対戦要素もスポーツと言えるレベルである
  • スポーツとして浸透させることができれば、広く文化として定着させることができる

といった観点があったからです。

そこから、ゲーム的なアトラクション要素のあるコンテンツを作りつつも「テクノスポーツ」としてHADOを舵切りしました。

ハウステンボスの期間限定トライアルで、チャンスを掴んだ

HADOが事業として軌道に乗った、ターニングポイントのようなものはあったのでしょうか?

本木氏

本木氏先ほどの「KDDI∞ Labo」はもちろんですが、何よりもハウステンボス様への導入が転機になりました。

まだプロダクトもできていない段階でしたが、当時ハウステンボスの社長だった澤田さんに直接会いに行き、プレゼンしました。

すると、、 その場でテスト導入が決まり「ユーザーからの評価が星4.5以上であれば本導入する」というお話を頂きました。ここからはテスト導入に向けて大急ぎで開発と準備を進め、なんとかテスト導入を無事終えることができました。  

 

※ハウステンボスでの体験イメージ

2日間のテストのユーザー評価は、合格ボーダーをギリギリ超えた星4.6

なんとか基準をクリアすることができ、その場で澤田さんに本導入を決めて頂きました。

もしかしたら単発で終わるかもしれないプロジェクトだった訳ですね…

本木氏澤田さんの決断の速さは正直驚きましたが、非常に貴重なチャンスを頂くことができました。

ハウステンボス様で導入実績ができたことはその後のビジネス展開に向けて大きな足がかりになりましたね。

100年後の人気スポーツを作る!プロプレイヤーを巻き込むHADOの「今」

現在、HADOのプレイヤー規模としてはどれぐらいになるのでしょうか。

増田氏 現在、プレイしたことのある人口で言うと数百万人規模になります。日常的に活動しているチームは関東では30チームほどですが、その数はどんどん増えています。 

ゲーマーも活躍?今までのスポーツとは異なるプレイヤーと観戦者層

増田氏

増田氏HADOのスポーツとしての大きな特徴の1つに、活躍可能なプレイヤーの条件に「運動能力に長けていることがマストではない」という点が挙げられます。

例えば、普段体を動かさないようなゲーマーのような方々でもHADOでは強いプレイヤーになれます。

HADOではエナジーボールのサイズやスピード、チャージ速度、シールドの強さなどを調整できるのですが、その辺りのカスタマイズや対戦の戦略を緻密に設計することは、非常に有効です。

知略で戦うスポーツ!データ分析に強いチームにスポンサーも。

 現在、プロゲーミングチームに所属しているHADOチームがあるのですが、彼らの最大の特徴はデータ分析。  

「過去のデータから推測すると、おそらく今回の相手はパラメータをこう調整してくるだろう」といった形で、対戦するチームの過去の情報を徹底的に調査した上で対戦に望むデータドリブンなチームです。

その結果、そのチームは日本ランキング4位と好成績を残しています。

meleap取材

「HADO」はスポーツ寄りではあるものの、こういったゲーム攻略要素がある影響で、幅広い層の方々がプレイしてくれているんですね。

プレイヤーはもちろん、観戦者にもゲーマーの方がいらっしゃる点は「今までのスポーツファンとはまた別領域の道を切り開いている」と言えるかもしれません。

テクノスポーツの浸透をどこまで縮められるか?プレイヤーと協力しながら引き寄せる未来

実際にYouTubeやSNSを拝見すると、HADOの中心となっているプレイヤーの方々の熱量が非常に高いように感じますが、それは何故なのでしょう?

増田氏:そうですね。彼らには実際にHADOをアップデートする際に事前に体験して頂いて感想をヒアリングしたり、今後のビジョンを共有する場も継続的に作ったりと、大切な仲間として接しています。

本木氏:他にも熱狂を生んでる理由としては、プレイヤーの方々も我々と同じようにテクノスポーツ業界に期待や希望を持っているという点もあると思っています。

meleap取材

 スポーツはすでに人々を熱狂させる文化として成立していますが、既存のスポーツにはできないルール設計ができ、ビジュアル面でも圧倒的な演出効果を出せるテクノスポーツは、少し先の未来では必ず新たな文化として世界中に浸透していきます。  

100年後の公園や体育館では、何かしらITを使った新しいアクティビティが行われているのはみなさんも想像できると思います。

僕らはそんなテクノスポーツが当たり前になる未来を「100年後ではなく、10年後、5年後と、どこまで縮めることができるか」にプレイヤーの皆様と一緒にチャレンジしています。

 HADOのプレイヤーは、ただのプレイヤーではなく、一緒に未来を作っていっているクリエイターなんです。  
meleap取材
プレイヤーを招待した体験会の様子

meleapだけでなく、選手や、店舗の方、あらゆる関係者が一つの産業を生み出そうとしている一体感はデベロッパー側としてもやりがいや楽しさを感じるポイントですし、そういった未来への期待感・ワクワク感みたいな部分が熱量を生んでいると感じます。

HADOの盛り上がりには、新しい産業を作るという魅力対する「プレイヤーの方々の強い共感」があったんですね!

HADO開発の裏側 – ハードをiPhoneにした理由・直面した課題など

ここからは、HADOの開発面に関する質問をさせていただきます。

まず、HADOでは、いくつかARデバイスが存在している中でもiPhoneを対応ハードにされていますね。それは、どういった理由から決められているのでしょうか。

ハードデバイスは、4つの理由からiPhoneに決めた

meleap取材

増田氏:HADOで使用するデバイスを選定する中で、様々なデバイスを試しては捨てて、試しては捨ててを何度も繰り返し、現在はiPhoneに落ち着きました。

iPhoneを選んだ理由は大きく4つあります。

それはデバイス自体の強度という「物理的な強さ」CPUが、HADOのデータに耐えうるスペックを持っていたという「ハードとしての強さ」、世界中で調達可能であり、供給も安定しているという「デバイスの供給力」、そしてプレイヤーの行動を制限しない「小型さ」です

meleap取材

1.物理的な強さ:ハードな使用環境でも耐久可能な強固さ

増田氏iPhoneが優れている点の1つがデバイス自体の強度です。

HADOの店舗では何百日と使用され、毎回プレイヤーのハードな運動の影響を受けます。HADOに使用されるデバイスにはこの使用頻度やユーザー環境に耐えられる強度が必要で、その結果としてiPhoneを選択しています。

例えばiPhoneよりも技術的に優れているHoloLensを試したことがあるのですが、デバイス自体の強度への不安から断念しました。

2.ハードとしての強さ:iPhoneのCPUが、HADOの負荷に耐えうる

増田氏そして、HADOは「デバイスでカメラを常に起動させながら、CGを出しつつ、更に通信も同時に行う」といった形で、非常にハードに負荷がかかることもiPhoneになった理由です。

iPhoneに決める以前にデバイスとしてAndroidを使用していた時期がありましたが、処理が間に合わず動きがカクカクと不安定になってしまうことがありました。

また、当時のAndroidには「熱に弱い」という致命的な欠点があり、2回プレイしたら暫くデバイスを冷やす必要性があったのですが、iPhoneではこの処理負荷に耐えることができ、安定した挙動でプレイをすることができます。

3.デバイスの供給力:世界中のどこでも調達が可能

meleap

増田氏あと、iPhoneの強みは世界各地で安定的に調達できることですね。

海外の店舗に日本からハードウェアを送ってしまうとコストが非常に嵩んでしまいますが、iPhoneであれば世界各地でも現地調達できます。

店舗型のビジネスですので、初期の導入費用を抑えることができるのはiPhoneを使用するメリットです。

そして、「今後も暫くは使い続けられるデバイスである」という観点もあります。

デバイスが変わるだけで大きな影響を受ける競技である以上、世界におけるハードの供給の安定性は非常に重要なのです。

4.ユーザビリティ:小型なので、装着時でも運動しやすい

増田氏:HADOは体を激しく動かすアクティビティですので、デバイスが行動を制限してはいけません。

HTC VIVEも試したことがあるのですが、当時ハイエンドなヘッドセットはPCへのケーブル接続が必要で、ケーブルが邪魔になってプレイできませんでした。

一方で、iPhoneだとケーブルレスでのプレイができますし、小型かつ軽量。動きの自由度は基本的に損なわれませんでした。

ARスポーツならでは?視覚を制限し過ぎないオリジナルHMD作成

なるほど。

ちなみにiPhoneを用いたヘッドセット・デバイスを開発する際、HADOやARスポーツならではの工夫した点は何かありますか。

増田氏HADOは激しく動くスポーツなので、プレイヤーはフィールドにおける他のプレーヤーの位置や自分の位置を常に確認する必要があります。

ただ、既存のHMDだと視覚を大きく制限してしまい、相手プレイヤーや仲間プレイヤーの位置関係を把握できないんですよね

そこで、スケルトン型で各部に隙間があるHMDを自作しました。

これによりプレイヤーは、双眼の映像に加えて幅広い視野を獲得することができ、HMDを装着した状態でもプレイの質を維持することができます。

こういった形で、「テクノスポーツならではの調整」は常に行っています。

ユーザの想定外のプレイから予想外のバグが発生する

meleap取材
側面や上下に隙間があるヘッドマウントディスプレイ。この隙間によりプレイヤーはiPhoneの双眼から映し出される映像だけでなく、相手や自分の位置情報を把握することができる。

 

meleap取材

他にも開発で苦労された点はありますか

増田氏そうですね。プレーヤー人口が増えてきたこともあり、デバッグ作業に思ったよりも苦労しています。

私達の中では完全にデバッグが終わっていると思ってリリースしたのに、実際にプレーしてもらうとプレーヤーの方が我々の想定外の動きや使い方をして、予想外のバグが発生することはよくあります。

改善はプレイヤーと一緒に!作り手とプレイヤーという垣根を超えた関係性

meleap取材

重大な問題でも現場でプレイヤーに触ってもらうまで気づけないことも多く、リリース後1日で引っ込めたこともあります。

プレイヤーの人口増加やHADO歴が長くなっている中で、細かい質感やプレーの感触は私達よりもプレイヤーの方が敏感になってきているという背景から、アップデートに対するクオリティチェックは彼らに協力してもらっています

リリース前にはコアプレーヤーに触ってもらい、意見を聞き繰り返し修正をかけて、出来る限りベストな状態でアップデートできるようにしています。

こういったプレイヤーの熱意に支えられてHADOは進化を続けることが出来ていると言えます。

meleapの組織像から見る、開発体制とプロダクトへの愛情

「ユーザーが、開発者側が想定できないアクションをする」という点はスポーツやゲームの観点では非常に興味深いですが、開発では苦労されるポイントなのですね…

現在、エンジニアの方は全体でどれくらいの割合なのでしょうか。

本木氏40名程度の社員数で、約3分の1はエンジニアです。全体の半数の20名程度が開発メンバーで、エンジニア、デザイナー、ディレクターですね。

残りの半分の内、3分の2くらいは店舗導入などを行う営業で、残りがマーケティングとバックオフィスになります。

meleap取材

やっぱり開発だけでなく、リアルな店舗の営業やイベントの集客、大会の運営を基本全て自社で運営している点はmeleapならではかもしれません。

プロダクト愛が重要 – コアな部分は、泥臭くても全て自社で行う。

比較的営業の方が多いのですね。

店舗営業やイベント運営をアウトソースせずに自社で行うのは、どういった背景からなのでしょうか。

meleap取材

本木氏HADOは現在未完成で、常に進化し続けています。

細かいアップデートも頻繁にあるため、業務の内容やオペレーションも日常的に変わるのですが、この変化への迅速な対応がアウトソース会社では難しいのです。きっと世界観やユーザー体験が崩れてしまう。

プロダクトのフェーズがまだ未完成だからこそ、HADOへの愛情やビジョンへの共感が無いとどの職種も務まらないと考えています。

もちろん一部の業務をアウトソースすることはありますが、店舗営業やイベントの現場オペレーションなどのはユーザーとの接点になりますし、一見泥臭いところも自社で行って行かなければならないと考えてていて、重要な部分は自前主義を貫いています。

meleap社の展望 – HADOを世界中でプレイされるスポーツに

では、今後HADOをどのように展開して行かれるか、お聞きしてもよろしいでしょうか。

HADOワールドカップを、オリンピック規模へ

meleap取材

本木氏HADOのワールドカップをオリンピック規模にしたいと思っています。「サッカーを超えるスポーツにする」というのは社が掲げている目標の一つで、それぐらいHADOを全世界に広めて行きたいと思っています。

そのために今は3つのことに注力しています。

  1. 海外展開(中国・東南アジア・EUへの進出)
  2. 観戦者側のユーザー体験向上
  3. プレイヤー側のユーザー体験向上

展望1.海外展開(中国・東南アジア・EUへの進出)

本木氏:ワールドカップの規模を大きくするために、海外展開を積極的に行っています。

特に最近だと東南アジアやEUへの進出を進めていますが、中国にも進出していきたいですね。

ただ、海外、特に欧州では現状HADOがスポーツというよりアクティビティとして認知されており、スポーツ競技としてプレイしているユーザー数が少ない。なので「競技としての盛り上がり」を作っていくことが今後の課題です。

この課題に対しては、現在マレーシアやシンガポールで少しずつ競技としての素地ができはじめているので、そこで得たノウハウを他の地域で活かすことで解決していきたいと思います。

海外はまだ「競技」というより「アクティビティ」の感覚に寄っているんですね。

日本だとスポーツとしての認知が強い印象ですが、日本でHADOが競技と認識されている理由は何なのでしょうか。

本木氏プレーヤーが上を目指したいという仕組みがあることが大きな理由だと思います。

具体的には、チームのランキング制度や毎週開催される大会、そして日本選手権やワールドカップでの高額報酬など、継続的に上を目指すきっかけがあります。

この仕組みも海外に横展開していきたいと考えています。

展望2.観戦者側のユーザー体験向上

meleap取材

増田氏:また、観客視点で「HADOを観戦しやすくすること」にも取り組んでいます。

HADOはマルチプレイだったり様々なエフェクトやアクションが飛び交うため、観客側はどこを見ればいいのか分からないくらい情報量が多くなります。

試合中に観客が「実際に今どういうプレイが起きて、誰がどうなったのか」をリアルタイムで理解するのは難しいんですね。

ここをアップデートして、観客の方々がもっと楽しめるよう分かりやすくしていければと考えています。

本木氏:この「観戦しやすさ」というHADOの課題を元に、新しいサービスを開発しています。

HADOが「プレーヤー」にフォーカスしたサービスとすると、新しいサービスは「観戦者の楽しみやすさ」にフォーカスしてます。

具体的な内容については、年末までにお伝え出来るよう現在鋭意作成中です。発表を楽しみにしててください。

展望3.プレイヤー側のユーザー体験を向上させて行く

増田氏:もちろんですが、プレーヤーの視点でHADOの体験の質を高めるという事も行っています。トラッキングの精度を高めたり、新しい技術を組み込んだりなどですね。

例えば、今はエナジーボールを撃つにしても「腕を振ったか振ってないか」という「 0 or 1 」の判定しかできていない。ここはスポーツとしては大きな課題です。

早く振った時には球が速くなったり、カーブを投げられたりといった形で、投げ方・握り方・筋肉量によって変化する要素を加えることでよりスポーツらしさが加わります。

こういった点でもプレイの質まだまだ改善可能で、プロダクトとしての伸び代だと思っています。

どれもワクワクする展望ですね!今後のHADOやmeleap社が創っていく未来が楽しみです。

HADOが新しいスポーツ・文化として世界中で浸透していくことを応援したいです!

最後に、一言メッセージを!

meleap取材
CEOの福田さんもご一緒に「HADOポーズ」での一枚。

最後に、AR/VRに興味を持っているクリエイターの方々に一言お願いできますでしょうか。

増田氏:私は元々WEBプログラマーとしてキャリアを始めて今はARのプログラマーをやっていますが、これまでパソコンの中で完結していたような世界がAR/VRによってどんどんリアルに出てきていて、非常に楽しんでいます。

つまり、AR/VRの仕事は世界を作っていける職業であり、是非皆さんにはこの「世界を変えていける一番楽しいポジションにいること」を大切にしながら、これから一緒に新たな世界を創っていけたらと思っています。

みなさん一緒にAR/VRを盛り上げていきましょう!

本木氏増田さんと気持ちはほとんど一緒ですが、我々は今世界で一番新しいことをやっていて、「誰かの真似ではなくて。自分で道を切り開いていくんだ」という意思を持ったクリエイターの方にとっては非常に面白い世界だと思います。

人類史に名を刻めるほど「可能性が広がった世界」で、皆さんと一緒にチャレンジできると幸せだなと思います。

非常に貴重なお話の数々、ありがとうございました!

meleap社は現在共にテクノスポーツの未来を作る仲間を募集中していますので、気になる方はこちらから応募してみてください!

要チェック!HADOの日本一決定戦が8月に品川で開催

HADO

「HADO」の真夏の日本一決定戦「HADO SUMMER CUP 2019」が、8/25(日)に品川インターシティホールにて開催されます!

日本代表8チームによる世界最高峰のHADOバトルを、是非現地でご観戦ください。

HADOバトル観戦の他にも、

  • 鉄棒ダンスユニット「AIRFOOTWORKS」によるパフォーマンス
  • 飲食ブースや物販ブース
  • HADOシリーズの体験コーナー

など試合以外の楽しみも盛りだくさん。

大会の詳細やチケットのご購入は、大会WEBページをご覧ください!(現在観戦チケット販売中)

まとめ

最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました!

今回は「AR×スポーツ」という分野のパイオニアであるmeleap様に取材させて頂きました。

サッカーを超えるスポーツを目指すというmeleap様の熱いビジョンは、XR業界に関わる方々であれば誰しも応援したくなる、偉業への挑戦に感じました!

この記事を読んで少しでも「meleap社を応援したい」と思った方はぜひ、記事のシェア(ここをクリック)して頂けたら幸いです。

XR-Hubでは今後も「XR企業のリーダーインタビュー」といった読者の皆さんにとって有益な記事を提供して参ります。


meleap取材

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