要注意!フリーランスエンジニアの在宅の案件の探し方と注意事項
「フリーランスエンジニアになれば、時間にとらわれず、在宅で自由に仕事ができる」
このようなイメージを持っている人も多いはず。実際はどうなのでしょうか?
今回は、
- プログラマーの在宅ワークの実態
- 在宅案件の多い言語や、リモート承諾の降りやすい企業属性
- 在宅案件を獲得した際の注意事項
- 在宅案件に強いエージェント
など、在宅ワークをしたいプログラマーの方が知るべき情報を徹底的に解説していきます。
Contents
フリーランスプログラマーの在宅ワークについて
フリーランスエンジニアとして働くなら、時間や場所の制限がない在宅ワークで自由に働きたいですよね。はたして、在宅ワークはできるのでしょうか?
そもそも「在宅ワーク」とは何を指す?
「在宅ワーク」とは、その名の通りオフィスへの出勤を基本的には要求されない非常駐型の業務形態を指します。チャットツールなどを使いオンラインで企業側とのコミュニケーションを取りつつ、開発業務やディレクションを行います。
- フルリモート
- 一部リモート(週5のうち1日は出社必須)
など非常駐の幅に差はありますが、基本的に少しでもリモートでの業務が可能な案件は「リモートワーク可」とされます。
エンジニアは在宅ワークをしやすい環境にある
結論から伝えると、多くのエンジニアの職種は「企業にもよるが、信頼を得てからなら在宅ワークは可能」です。
信頼の獲得がリモートワークの前提となることが多い背景は、企業は「コミュニケーション不足によるトラブルのリスクを減らしたい」と考えている点にあります。
企業のオフィスに常駐した場合は口頭でスムーズにコミュニケーションをとれますが、在宅ワークの場合はチャットや通話、ビデオチャットなどのコミュニケーションツールに限られてしまうのです。
チャットツールを使った際のネックとして
- 表情などが伝わらず、意図やニュアンスに誤解が発生するリスクがある
- リアルタイム出ないため、喫緊で連絡を取りたい場合に取れない可能性がある
という点があり、在宅ワークではコミュニケーションが不十分なることがあります。
エンジニアは基本的にチームで働くことが多い職種であり、ディレクター、プログラマーなどが双方向でコミュニケーションが取れることは重要なポイントです。スケジュールや開発の仕様などで認識のズレが生じた場合には納期遅れや作業中断などの深刻なトラブルへと繋がる恐れがありますし、企業としてはこのようなトラブルは避けたいと考えるのが当然。よって常駐案件が多いのが実情です。
つまり、フリーランスエンジニアとして在宅ワークを行うためには
- チャットツールを使ったとしても円滑にコミュニケーションを取れると想定される
- リモートで十分に理解し、開発を進めるスキルがある
と認めてもらう必要があり、 「コミュニケーションの質」「スキル」両軸で企業側から信頼される必要があるでしょう。
在宅ワークが認められやすい企業・業種とリモートしやすい言語
エンジニアの在宅ワークを認める企業の条件として、大きく下記3パターンが該当します。
- 企業文化としてノマド・フレキシブルである
- フリーランスを採用している実績がある
- セキュリティ管理が厳しくない業種である
まず、前提として「フリーランス」「リモートワーク」といった新しい考え方や働き方にも柔軟な企業であるのが前提となります。 「実際にフリーランスを採用しているか」「リモートワークで働いているメンバーがいるか」といった実績をベースに企業を見ていくのが良いでしょう。
最近では大企業でも徐々に社内規則がフレキシブルになりつつありますが、割合としてはベンチャー企業の方が圧倒的に多いです。
また、エンジニアの中でも金融系ののシステム開発案件や、人事・経理が関わる案件ではセキュリティの観点からリモートワークが難しい傾向にあります。
扱うデータに機密情報や個人情報が含まれていており、そういった場合は常駐での作業が必須になる可能性が非常に高いです。
上記から、リモートワークを認める企業としては
- WEB系のベンチャー企業
- システム開発、運用がメインの企業(金融は除く)
が多いです。
また、基本的には、募集要項の条件面に「在宅可」「リモートワーク可」などの表記がありますが、そうでない場合でも企業が交渉によって認めたり、エンジニアの開発リソースが枯渇している場合はフレキシブルに認めるケースもあります。
事前の面談やエージェントを通じて、事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。
在宅案件なら「PHP」「Ruby」「Python」がオススメ
エンジニアのリモートワークの承諾が降りやすい企業・業種の特徴として
- Web系のベンチャー企業
- システム開発系の企業
という特徴を挙げましたが、それを踏まえると
- システム:Ruby , PHP , Python , Perl , java(OS:Android推奨)
- フロント:HTML , CSS , Javascript
になるでしょう。
ちなみに、 中でも筆者のオススメは「PHP」「Ruby」「Python」になります。
上記背景に関してはこちらを参考にしてみて下さい。
→ フリーランスエンジニア必見!在宅・リモートで働きやすい言語
未経験エンジニアでも在宅ワーク出来る?
結論からいうと「未経験の場合は、無理だと思っていた方がいい」です。理由はシンプルで、
- 基本「フリーランス」=「即戦力」である
- マネジメントコストが高い
という点になります。
エンジニアとしてのスキルは実務を通して磨いていくものですので、エンジニア未経験の人は、「実践的なスキルを持っていない非即戦力人材」になります。
よって未経験であれば、まずは先輩エンジニアに教えてもらいながら、実務を経験していく必要があります。
エンジニア未経験で常駐案件を獲得した場合は、当初は先輩エンジニアの下で全体的な流れを学びつつ開発スキルを高めることができますが、この際、適宜コミュニケーションを取り、逐一正しく理解していかなければなりません。
一方未経験の方がで在宅ワークを行おうとすると、チャットツールや通話で先輩エンジニアから仕事を教わることになり、発言の意図や質問内容に齟齬が生まれ、結果的に先輩エンジニアの時間が大幅に奪われます。
よって、マネジメントコストが高くなるのです。
企業は、フリーランスエンジニアを即戦力として考えています。そのため、即戦力にもならない未経験エンジニアを、在宅ワークで採用するメリットがないのです。まずは常駐案件でスキルを磨いてから、在宅ワークを目指しましょう。
注意!よくある在宅ワークの失敗談3パターン
在宅ワークを行う場合、企業で常駐して働いていたときには気づけない、在宅ワークならではの注意点があります。
よくある在宅ワークの失敗談を3つ紹介しますね。
①外に出なくなることで健康的でなくなる
最も多い失敗談は、外に出なくなったことによるもの。
「通勤が無くなったから、体を動かす機会が減って体重が増えた」「生活リズムが狂って、朝起きられなくなった」なんてことをよく耳にします。
在宅ワークを行う場合でも、「ジムへ通うなどで体を動かす」「生活の中で一部規則的にする」といった点意識し、あくまで自律した生活を送るようにしましょう。
フリーランスは体調管理が基本です。病気になって仕事ができなくなると、収入がゼロになってしまうことも。
また、昼夜逆転してしまうと、チームのエンジニアとお互い連絡が取りづらくなってしまいます。朝起きて夜に寝るといった生活リズムを心がける必要があるでしょう。朝日を浴びながら散歩をする習慣をつけるのがおすすめですよ。
②誰とも話さなくなり、コミュニケーションスキルが低下する
在宅ワークをしていると、連絡がチャットツール中心になってしまい、人と話す機会が大幅に減ってしまいます。
「在宅ワークをしていたら人との会話がなくなり、自分のコミュニケーション能力が落ちてしまった」なんてことも。フリーランスの場合、クライアントとの会話や別案件を受注したい際の面談では快活なコミニュケーションが非常に重要です。
一見すると大きな影響は無いように感じますが、
- 相手に誤解なく伝える空気感
- 伝えるべきことを結論ファーストで会話するスキル
- 相手の話している内容を正しく理解する
などのベーシックな会話能力は、会話の回数が減ると著しく低下していきます。
友人や家族との会話を意識的に増やすように心掛けましょう。
③人間関係が広がらない
常駐案件を行っていると自動的に職場のつながりで人間関係が広がりますが、在宅ワークでは基本的にチームのエンジニアとしか関わりません。意識しない限り、人間関係が広がることはないのです。
フリーランスであればネットワークに広さが仕事を獲得するチャンスにも繋がりますので、在宅ワークをした際にも、積極的に人脈を広げていくように意識しましょう。
エンジニアのイベントに参加したり、SNSでエンジニアと交流したり、「もくもく会」などのオフラインコミュニティに参加すれば、思わぬところから仕事をいただくことも。
趣味のサークルに参加して、同じ業界の人と出会い、仕事を発注してもらえることもあります。プライベートや仕事を問わずにフィールドを広げるのがおすすめですよ。
重要!プログラマーが在宅ワークする時の注意点・心掛け4点
「在宅ワークOKの許可が出た!これで自由に働けるぞ!」
在宅案件を獲得できたとき、このように思う方も多いはず。しかし、働ける時間や場所に、自由が効くようになった分、気を付けなければならない点が多いです。
前述した通り、在宅ワークではコミュニケーションが不足してしまいがち。クライアントの信頼を獲得するための4ポイントを紹介します。
【前提】初期のクライアントからの信頼獲得に尽力する
1.チャットツールのレスポンスを早めに
2.勤務時間はあらかじめ共有しておこう
3.急なオンラインミーティングが求められることがあるが極力対応する
4.わからないことがあったら、勝手に解釈しない
【前提】初期のクライアントからの信頼獲得に尽力する
まず、非常に初歩的な内容にはなりますが、クライアント側の初期のイメージは非常に重要です。
面談時の印象や契約当初のイメージは長期的に雇用者側の評価と結びつきます。
フリーランスとして働く中でも様々な注意点・心がけるべきことがありますので、初期の好感度を極力高め、より良い関係値を築いていくようにしましょう。
①チャットツールのレスポンスを早めに
まず、フリーランスエンジニアが在宅ワークをするときのポイントとして挙げられるのが、レスポンスを早めにすること。
返信が遅れれば、勿論クライアント側は「あれ?連絡見ていないのかな」「もしかしたら連絡がちゃんと届いていないのかもしれない」と不信感が発生することは間違い無いですし、「連絡が返ってこないから、次から別のエンジニアに依頼しよう」と仕事のチャンスを逃してしまうことも。
一方、クライアントへのレスポンスの速さ・丁寧さは
- 迅速にコミュニケーションを取れることへの安心感
- 仕事に対する前向きな姿勢
といった印象を与え、 「この人は仕事が早いから、仕事を任せたくなる」と信頼関係を築くことが可能になります。
クライアントと良好な関係を築いていくためにも、連絡が届いたら、すぐにレスポンスするように心がけてみてくださいね。
②勤務時間はあらかじめ共有しておこう
勤務時間をあらかじめ共有しておくことも、フリーランスエンジニアが在宅ワークをするときのポイントとして挙げられます。
在宅ワークは変則的な時間で働きがち。ただ、「明日は昼過ぎから夜遅くまで仕事をやろう」と自分の中だけで決めていても、他の人にはわかりません。
チームの誰かがあなたに連絡をしたいとき「業務連絡をしてもいつ返ってくるかわからない」という状態では、仕事に支障をきたしてしまいます。
一方で、勤務時間をあらかじめ共有しておけば、「昼過ぎにはレスポンスがくるだろう」と予測を立てられます。予測が立てられれば「昼過ぎまでに企画段階まで進めておこう」など、相手側もスケジュールを組めるので、より仕事が円滑に進んでいくことでしょう。
急用があり、予定勤務時間通り働けなくなったときも、必ず連絡を入れましょう。
あなたの返信待ちであった場合、チームの作業が止まってしまうこともあるので注意してくださいね。
③急なオンラインミーティングが求められることがあるが極力対応する
コミュニケーションの密度を上げるために、急なオンラインミーティングが求められることがあるのも、フリーランスエンジニアが在宅ワークをするときに注意しておくべきポイント。在宅ワークではコミュニケーション難易度の高さからチームの方向性に若干違いが出ることもあり、「パターンAで統一していたのに、パターンBで進めているエンジニアがいる」と週1のミーティングで気づいた場合、1週間分の作業が水の泡になることも。
不測事態が起きたときや、急な要件変更など、重要な連絡の際にはオンラインミーティングが求められることがあるので、
- まず急なミーティングが発生する前提でリモートワークを行う
- 急にMTGが入っても、極力誠実に対応する
ということが関係値の構築で非常に重要です。
④わからないことがあったら、勝手に解釈しない
フリーランスエンジニアが在宅ワークをするときは、わからない・曖昧なことがあったら、勝手に解釈せずにしっかりと確認のうえ認識を擦り合わせることが必須です 。
勝手に解釈した内容が間違えていた場合、クライアントは「どうして勝手に判断したのか」「このエンジニアと仕事を続けていくとミスを重ねるかも」と考えるでしょう。
ミスを重ねるような人は、クライアントは雇用し続けたくないと思うのが当然。
クライアントとしても、細かい点であったとしても不明点や曖昧な点があったときすぐにエンジニア側から質問が来れば、齟齬なく開発が行われている安心に繋がりますし、「このエンジニアは相談をしっかりしてくれてコミュニケーションを取りやすい」と信頼してくれるでしょう。
「簡単な内容だから恥ずかしい」「チームに迷惑をかけてしまうかも」なんて思わず、すぐに連絡をしましょう。
知っておこう!在宅ワークにおける勤怠の管理方法と入金までの流れ2パターン
企業に常駐して働いた場合、就業時間が決められていて、タイムカードなどにより勤怠管理がされています。
それでは在宅ワークの場合、どのように勤怠管理がされているのでしょうか。2つの勤怠管理方法を紹介します。
①「Slack」で稼働の開始と終了時にポストする
最近多いのは、「Slack」で稼働の開始と終了時にポストする勤怠の管理方法。
ファイルの送受信が簡単なため、エンジニアのチャットツールとしてよく使われている「Slack」をタイムカード代わりに使用します。
また、細かいアウトプットやフィードバックの観点から、チームや個人を成長させる目的で「Slack」で1日の稼働終了時に日報を記入することもあります。悩みや問題点があり作業が滞っている場合、進捗状況や課題などを共有し、チーム全体で解決策を練るのです。
「Slack」の実用例として分報を取り入れている企業もあります。
※分報:進捗状況や課題などを、1日の中で回数問わず、逐一報告するといった手法。困ったときにツイートするようなイメージです。
完全にチームで分業し、それぞれ全く違う分野の作業をしている場合は、課題がなかなか解決しないことも。
分報のメリットを活かせない可能性があるので、チームに合った手法を選びましょう。
②「Google スプレッドシート」に勤怠時間を記入
「Google スプレッドシート」で勤怠管理をしている企業も少なくありません。
数式を使うことで勤怠時間や給与計算などが簡単に行えますし、編集履歴が残るため不正が行われづらいといったメリットもあります。
ただ、「Google スプレッドシート」はチャットツールではないので、連絡手段には向いていません。
チャットツールをまた別に使用する必要がありますので、「あれもこれもツールを開きたくない」といったエンジニアには向いていないでしょう。
以上、2パターンの勤怠管理方法でした。勤怠管理に基づいて給与の入金が行われるので、覚えておくと良いでしょう。
在宅ワークの案件を受注する方法・リモートワークの多い言語
エンジニアの方が非常駐型の案件を獲得するチャネルとしては大きく下記の3パターンが想定されます。
- クラウドソーシングのサービスを活用する
- 知人から紹介してもらう
- CODEALなどの専用サイトを活用する
- エージェントに紹介してもらう
それぞれ、メリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット | |
クラウド ソーシング |
受注しやすい 稀に超高単価案件がある |
依頼者の要件が曖昧なことが多い 案件単価と相場が一致しないケースがある 継続性が低い |
特化型サイト (CODEALなど) |
リモート以外の案件がない (絞られている) |
超高単価・お宝案件は少ない |
知人紹介 | 職場の雰囲気などで、 アンマッチが起きづらい |
継続性が低い 条件面の交渉が難しいことがある |
エージェント | 営業コストが不要 案件が高単価 継続的に仕事が入る |
エージェントによっては 手数料を取られることがある |
ちなみにですが、筆者はエージェントの活用を推奨しています。
エージェントを活用する最大のメリットとして「エンジニアリング以外にかけるリソースを削減できる」という点が挙げられます。優良なエージェントを活用すれば、自ら営業することなく高単価の案件を獲得できますし、福利厚生や税務周りの事務手続きまで代行してくれるケースもあります。
また、キャリアカウンセラーが定期的に案件の提案をしてくれるため、仕事の継続性に関しても心配は不要ですので基本的には安定的に高単価の収入が欲しい方にはフリーランス特化型エージェントの活用は強く推奨します。
- 高単価が期待できるか
- 在宅ワークに強いか
をあたりしっかりと見極めてエージェントを選定すると良いでしょう。
【注意】どんな言語スキルでも契約当初からフルリモートは難しいケースが多い
何度がお伝えしましたが、最初からフルリモートは難しい案件が多いです。
フリーランスで「リモート可」案件は多いですが、基本的には
- 週1以上は常駐、一部リモート可
- 初期3ヶ月は常駐、以降はフルリモート可
となっており、初期のクライアント側との信頼関係の構築がフルリモート以降への鍵になります。
上記を前提として、エージェントやクライアントと面談するようにしましょう。
フリーランスエンジニアの在宅ワークに強い人材エージェントは?
筆者が紹介したいのは、株式会社x gardenが運営する「Tech Lance」。
少人数・クローズドで運営しているエージェントですが、
- クライアントと直商流の案件がほとんどで、高単価が期待できる
- 交渉に強く、条件面で改善してもらえることが多い
- リモートワーク・副業むけの案件に強み
- 契約が決まったらお祝い金3万円支給
という強みがあります。エンジニア側との面談は基本的に取締役クラスの社員が担当し、丁寧かつ迅速なレスポンスでエンジニアをディレクションしてくれます。
是非、登録してみてはいかがでしょうか。
まとめ
フリーランスエンジニアの在宅ワークの実態を解説しました。
IT人材の不足や、働き方改革などにより、今後は在宅ワークが増えていくと考えられます。
「早速フリーランスエンジニアとして在宅ワークで働きたい」と思ったら、Tech Lanceを利用してみてはいかがでしょうか?
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