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筋肉派Vtuber「げんげん」の人気の秘密を徹底解説!


VTuberというと、一般的には美少女のキャラクターであることが殆どですが、最近では男性VTuberも数多く登場しており、馬の面にスーツ姿のばあちゃるや、中国発の少年系VTuberのDDなどが知られています。

ですが、こうした男性陣の中でもひときわ異彩を放っているのが、野郎っぽさを前面に押し出した「げんげん」です。

坊主頭に筋骨隆々の青年という、一般的なVTuberとは一線を画す外見が、多くの注目を集めています。

そこで今回は、VTuber界唯一の「野郎系VTuber」こと、げんげんについて調べてみました!

げんげんとは?その人気の秘密を探る

げんげんは2018年1月7日から活動をスタートしたVTuberです。本名は源元気(みなもと げんき)といい、VTuber界初にして唯一の野郎系VTuberとして知られています。

外見の特徴はなんといっても、その鍛え上げたマッチョな肉体と、男らしい太い眉毛と坊主頭です。初投稿の動画では「本名や歳とかは内緒な」と素性を隠そうとしていますが、動画の冒頭でしっかりと本名を明かしていることから、その天然っぽさが伺えます。

性格は前向きかつ楽観的で、その屈強な体格とは裏腹に素朴で気さくな雰囲気です。

関西弁を喋るのもチャームポイントですね。

多くのVTuberがゲーム実況やライブ配信などを通してファンと交流していますが、源元気の動画はもっぱら自己紹介と近況について語るという内容で、動画も2分以内の短編モノが殆どです。

ちなみに、源元気の年齢は公表されていませんが、野球部に所属していることを明かしているので、おそらく高校生と思われます。

しかし、彼の所属する野球部は買い食い禁止、炭酸飲料禁止、自転車通学も髪を伸ばすことも禁止、とかなり厳しい規則の部活とのことで、「頭おかしいんとちゃうか」と不平を漏らす一面も。

そんな彼の好きなことは筋トレ、野球、YouTubeを観ることだそう。

YouTubeを観ながら筋トレをしていた時に、自分もYouTuberデビューしようと思い立ったとのことです。有名になったらオフ会を開いて、ファンと一緒に筋トレをしたいという目標を抱いています。

げんげんの制作者「コウノスケ」氏とは?

ちなみに、源元気ことげんげんの制作者は、ニコニコ動画やYouTubeでおもにTRPG系の動画を投稿している「コウノスケ」氏です。

同氏は源元気のキャラクターの制作過程をまとめた動画を投稿していますが、多くのVTuberが3Dキャラクターを用いているのに対して、源元気は2Dアニメーションを使用しています。

キャラクターの動作には「Live2D Cubism」というソフトを用いており、音声は「かんたん!AITalk3」という音声合成ソフトを導入しています。

多くのVTuberが生の声をそのまま使用していますが、源元気のボイスに合成音声を使う理由として、「(生の声を使うと)その人の人格に影響を受け、理想のキャラクターになりえない可能性があると思った」と述べています。

また、コウノスケ氏は自身が同性愛者であることを公表しており、源元気のキャラクターも同性愛者のファンを意識して作られたとのことです。

ですが、動画内容はあくまで一般のファン向けに作られたもので、それぞれの動画ではコウノスケ氏の強いこだわりが見て取れます。

シチュエーションが毎回変わる、げんげん動画独自の面白さとは

数多いVTuberの中でも異才を放つ源元気ですが、特徴的なのはキャラクターだけでなく、動画内容も練りに練られています。

それぞれの動画ごとで世界観の設定が丸ごと変わるのがげんげん動画の特徴で、そのため「世界線リセマラ」「世界観ガチャ」という言葉が生まれるほど。

初投稿の動画では、おそらく自室と思われる部屋の中で全裸で登場していましたが、2回目の動画では服を着ていて、なぜか旧ソ連の収容所と思われる施設の中にいます。

また、ある時は無人島に漂流していたり、強盗になったり、果ては不動産ブローカーになってディスコで豪遊していたりなど、設定の幅がとにかく広くて、バラエティーに溢れています。


毎回まったく異なるシチュエーションで登場するので、源元気のトークも意表を突くものばかりで、観ているこっちが困惑してしまうほど。

ですが、持ち前の朗らかさで、朴訥な雰囲気で喋っているので、困惑しつつも心が和みます。

このように、従来のVTuberとは一線を画しつつ、作り込まれた世界観とキャラクターもあいまって、デビューから2週間後の1月20日にはYouTubeチャンネル登録者数が1万人に達し、24日には2万人に到達。またたく間に人気を得ました。

現在は、公式YouTubeチャンネルの「Gengen Channnel」は収益審査上の問題とのことで更新が止まっており、コウノスケ氏のチャンネルにて配信を行っています。

同氏のチャンネル登録者数も2018年10月時点で約5.8万人となっており、その人気が伺えます。

殺人事件に巻き込まれたり、魔王になったり?!げんげんの変幻自在さ

源元気の動画では毎回シチュエーションがガラリと変わりますが、世界観の設定も作り込まれています。

3本目の動画では、源元気がスキー旅行でペンションに泊まっている、というごく普通の設定。

ですが途中で殺人事件が発生し、客の男が何者かによって殺されたとのこと。そして、とある若い男が「犯人はこの中にいる」とイキり出すのですが、この展開、どこかで見たような…。

続く4本目では、源元気が魔王・ゲーニッツ=ゲンガッシュバルト29世として降臨します。

「争いの無い平和な世界を作る」ことを目指す彼は、滅びゆく愚かな人間に対して降伏勧告を勧めます。「もちろんタダとは言わんでえ?」とのことで、降伏の代わりに様々なご褒美を用意していますが、それは一体・・・?

そして5回目の配信では、源元気の一番のウリだったはずの筋骨隆々の肉体をあっさりと手放して、あらゆる労苦から解放されたバーチャル空間で「脳の鍛錬を日々怠らない男」として充実した日々を送っています。

「人類として次のステージに進むために肉体の殻を捨てた」と語っていますが、このように毎回の動画で見せるその変幻自在さはまったく予測できません。


キャラクターの独自性だけでなく、作り込んだ世界観と意表を突く設定で毎回ファンを楽しませてくれる源元気ことげんげん、これからの活躍が楽しみなVTuberの一人です。

まとめ

VTuber界初にして唯一の野郎系VTuberことげんげん、その朗らかな性格とは裏腹に、毎回世界観がガラリと変わる独特のスタイルによって、多くのファンを得ています。

無人島から収容所、ディスコからバーチャル空間までと、様々なシチュエーションで登場する彼ですが、本人の様子はいたって変わらず、始終朗らかな調子で近況について語るので、そのギャップもまた、げんげん動画の魅力になっています。

従来の「VTuberっぽさ」とは一線を画す源元気、次回はどんな設定で現れるのでしょうか。予測ができないだけに楽しみになりますね!


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