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ニンジャマスクって?VRゴーグル用フェイスマスクを買うべき3つの理由


PS VRを遊ぶときにニンジャマスクがないなんてナンセンス!VRデバイスやVRゴーグルを購入するときに是非セットで購入しておきたいのが、VR体験用衛生布マスク『ニンジャマスク』。

『ニンジャマスク』と聞いて浮かぶのは忍者の頭巾の方が多いと思いますが、この記事ではVR体験用の衛生布アイマスクでお馴染み『ニンジャマスク』について、買うべき3つの理由や使い方をご紹介します。

VRの体験会的なイベントを開催する企業の方、または家庭でVR視聴用にVRゴーグルを購入される方はぜひ読んでみてください。

ニンジャマスクとは?

まずはじめにニンジャマスクとは、2016年7月上旬より、mograVR社が販売しているVRマスクです。

目の周囲を覆うような形で、装着方法はメガネ・ゴーグルを付けるイメージです。眼鏡の上からでも装着することができます。

※メガネが大きいとゴーグルが付けれなくなる可能性あり

どのVRデバイスでも使用できるようにデフォルメした作りで、10枚セット、100枚セットで販売されています。自分用であれば10枚、友人と遊ぶ用の場合は100枚あれば足りると思います。勿体無いですが、基本使い捨ての商品ですし、耐久性が非常に優れているというわけではありません。衛生面を考えて使い回しは避けましょう。

惜しい点は、ニンジャマスクでは顔の前面は守れますが、髪の毛部分は守れません。他社のVRマスクでは、フルマスクで頭部全てを守れるVRマスクもありますが、イヤホンやヘッドホンが付けれなくなるので、やはり現状ニンジャマスクが一番使いやすいと言えるでしょう。

VRライフを送りたい方に必須のアイテムです。

ニンジャマスクを買うべき理由 – 個人での利用の場合

友人宅でのVR体験会などで、他人の汗や化粧汚れがついたVRヘッドセットをつけるのは嫌な人が多いのではないでしょうか。衛生という観点でVRマスクを用意する、といった貴方のちょっとした心配りで、友人とゲームをする時間がより良いものになると考えると、マスクが必要になって来ませんか?

慣れない人ですと装着当初は違和感を感じますが、布面が視界を邪魔することはなく顔にフィットするので、段々と慣れていく着け心地です。また、顔の大きさに関係なく装着できます。

快適で素晴らしいVR生活をするために、VRデバイスとセットで是非ニンジャマスクの購入をオススメします!

ちなみに、ニンジャマスクの色が白のみの理由ですが、
Oculus Riftなどの装着判定センサーがあるデバイスが黒いマスクに当たった場合センサーが反応しない恐れがあるため、白のみとなったそうです。よって色付きのVRマスクは避けるようにしましょう。

ニンジャマスクを買うべき理由 – 企業が利用する場合

お台場や新宿に有る『VR ZONE』や渋谷の『VR Park Tokyo』でVR体験する際に渡されるなど、企業でも取り入れている所が多いです。

今年開催されたVR企業が集いに集った展示会『東京コンテンツ2018』でも、ニンジャマスクを来場したVR視聴体験者に渡す場面を多く拝見しました。

普通に考えたら、誰が前に付けたかもわからないVRヘッドセットを直接顔につけるのは勇気がいりますよね。

今後商品のPRとしてVRイベントを開催予定の法人の方は、VRデバイスを不特定多数の方が利用することを考え、より多くの方に快適に利用してもらえるよう必ず用意しておきましょう。

ニンジャマスクが買える場所:ヨドバシ / Mogura VRなど

Amazon、ツクモ店頭またはネットショップ、ヨドバシ店頭またはヨドバシ.comなどでご購入できます。

オススメはヨドバシ.comです。ヨドバシで購入した場合、購入金額から10%ポイント還元されるためです。現在ニンジャマスクは¥3,210円(100枚入(2018年6月6日時点))で購入でき、購入すると321ポイント入るためで他店で買うよりもかなりお得です。

100枚では足りないような法人向け購入窓口としては、mogra VR Storeで大口購入ができます。

大きな商品展示会や体験会で一万人以上来場者が見込める場合、1000枚単位で購入するのも良いかもしれませんね。

ニンジャマスクは、様々なVRデバイスに対応されるように作られています。要は衛生布アイマスクなので、自分で作ろうと考える人もいるかもしれませんが、一から自作するのはコスパや労力的に難しいかもしれません。

まとめ

いかがでしたかでしょうか。個人ですとメイクや汗が気になってニンジャマスクをご購入する方が多く、企業様ですと体験してもらうお客様に不快な思いをしてもらわない為、必要な場面が多いかと思います。

まだまだVRを知らない方にはニンジャマスク?あの忍者マスク?となるケースも多いと思いますが、ドロンと消えることはない衛生布アイマスクはVR業界のマスト商品になりつつあります。

この記事がVR体験用にニンジャマスクを買うきっかけになれば僥倖です。


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