完全個室でVRが楽しめるネットカフェ/漫画喫茶7選!
VR動画が凄いと雑誌やメディアで聞いたことはあるものの、未だにVR未体験の方も多いのではないでしょうか?
この記事では、大人なVR動画が楽しめる店舗から、本格的なVRゲームをプレイできる個室店をご紹介します!今日から貴方もLet’s VR Life!
VRがあるネットカフェ・漫画喫茶利用のメリット
まず大前提として、完全個室で楽しめるVR主に以下の点が最大の魅力です。
周りの目を気にせず楽しめる。
ご自宅に常に誰かがいるご家庭ですと、人の目を気にしてVRに集中できなかったり「急に部屋に入られたら…」と怖くておちおちVRを楽しめないといった悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?
VR個室なら人の目を気にせず動画やゲームを好きなだけ楽しむことができ、安心・集中してVR空間にダイブすることが出来るので、VRを遊ぶのに最高の環境と言えます。
VRデバイスを持っていなくてもOK。
高画質でVRコンテンツを楽しみたいものの、5~6万円代はするVRデバイスはいきなり手が出しづらいですよね。
本格的なVRゲームは高性能なパソコンを買ったり、HMDを購入したりと、環境を設定するだけでも場合によっては二桁万円を投じる必要があります。
そのためまずは手軽に「思ったのと違った」という事態を避けるためにもVR個室で性能を確認するのも良いですし、最高のVR体験を1,000円程度で遊んでみたい!という場合にもおすすめです!
都内近郊でVR個室が楽しめる店舗
大人なVR動画が個室でゆっくり見れる店舗
■金太郎・花太郎
サラリーマンの味方、24時間営業しているビデオボックス金太郎・花太郎。
大人なVR動画が好きなだけ見れる環境や深夜は安い金額で10時間以上泊まれたりと、電車が無くなったサラリーマン達の救助スポットとして名高い本店ですが、VRデバイスはスタンドアロン型の「IDEALENS K2」が置いてあります。
コンテンツは月ごとに入れ替わるので、飽きることなく愉しめるVR個室を完備したネカフェの一つです。
[店舗場所]
池袋から新宿・五反田・新橋・上野・赤羽など繁華街には必ず店舗あり。
■宝島24
金太郎・花太郎と同じく様々なVR動画が山ほど見れるビデオボックス店宝島24。
VR個室と言えば「宝島」か「金太郎」かと言われるほどの歴史の長いライバル関係にある同社ですが、金太郎・花太郎との違いを調べると、公式サイトを見るかぎり宝島24はセクシー女優の来店イベントにも力を入れているようです。
VRデバイスは、4K解像度で見れる「pimax」。100作品以上のVRアダルト動画を視聴できます。
[店舗場所]
金太郎・花太郎と同じく繁華街に多く店舗あり。
VRゲームがガッツリ遊べるネットカフェ・漫画喫茶
それでは早速、ハイスペックゴーグルを完備し、VRゲームが楽しめるネットカフェ・漫画喫茶をご紹介します。
■マンボープラス
インターネットカフェ店でお馴染みマンボーが、2017年6月に新しくオープンさせた完全個室店。
マンボープラスでは、VRゲームで有名な「Fate/Grand Order VR」や、可愛い女の子がいっぱい登場する「ぎゃる☆がんVR」などのVRゲームを遊ぶことができます。国内最大級のVR動画サイト「360Channel」の動画も視聴可能と至れり尽くせりです。
VRデバイスは、クラウドファンディングから誕生した「FOVE」。
視線でUI操作を行えるアイトラッキングシステムを搭載、次世代VRデバイスと呼ばれている「FOVE」の使用感を確かめたい方はマンボープラスを利用してみるのもいいかもしれません。
[店舗場所]公式サイトはこちら
池袋北口店、大宮東口店、五反田店
■自遊空間
インターネットカフェで有名な自遊空間、gear VRやFOVEは都内であれば殆ど全てのお店で使えるようですが、ハイスペックVRのVIVEが置かれているお店は蒲田店のみのようです。
自遊空間 蒲田店では「VIVE」の導入に伴い新感覚VR音ゲー「SEIYA」から、VRパズルアクションゲーム「Alice Mystery Garden」、VRシューティングゲーム「SIMVR BLAST×BLAST」など盛りだくさんで愉しめます。
しかも一部で話題の「VRカノジョ」の体験版まで置いてあるそうです。
またゲーム以外には、バーチャル旅行を味わえる「VR FOVE」などのコンテンツもありますので、自遊空間に行けば一日中VRで遊べそうですね。
[店舗場所]公式サイトはこちら
gear VR、FOVEはほぼ全ての店舗で導入。※Viveは執筆時現在、蒲田1店舗のみ
■カスタマカフェ
マンボープラスと同じくバーチャルゲートのVRコンテンツを楽しむことができます。
その他にVRカフェも導入しており、約1000もの3D-VR作品が無料で見放題となっています。
[店舗場所]
池袋/赤羽/歌舞伎町/上野/三軒茶屋等
■ネットカフェダイス
現状VR体験のみ。コンテンツ数は少ないですが、初VR体験にはちょうどいいかもしれません。
[店舗場所]
赤羽/自由が丘/大井町店/大森店/池袋店
■グランサイバーカフェバグース
バーチャルゲートを導入。VRデバイスは「VR FOVE」です。マンボーやカスタマカフェとほぼ同様です。
[店舗場所]
高田馬場店/渋谷/新橋店/新宿/池袋/町田/靖国通り/六本木
まとめ
いかがでしたでしょうか?
VR個室と言えばビデオボックスが少し前までは主流でしたが、ここ最近はネットカフェにも普及し始めています。
成人向けコンテンツを楽しみたい場合はビデオボックスに、ゲームや動画を楽しみたい場合はインターネットカフェに、と使い分けて行くといいかもしれませんね!
それでは最後に、ぜひ体験版を遊んで頂きたい「VRカノジョ」の関連記事を紹介しておきます!
この記事はいかがでしたか?
もし「参考になった」「面白かった」という場合は、応援シェアお願いします!