訪日促進アンバサダーにも就任!キズナアイの海外の反応/人気は?


2016年末に登場して以来、瞬く間に人気を得て、2017年末からのVTuberブームの火付け役となったキズナアイ。2018年10月現在、YouTube登録者数は220万人を超えるほどの人気ぶりです。

今やその知名度は海外にも波及し、グローバルな人気を得ています。最近では訪日促進アンバサダーに就任して、日本文化の発信を行うなど、まさにVTuber界の「親分」の名に恥じない活躍っぷりですよね。

そこで今回は、キズナアイの海外での反応や、海外での人気を得るまでに至った経緯を調べてみました!

キズナアイに対する海外の反応は?なぜここまで人気に?

キズナアイといえば、2016年11月に初めてバーチャルYouTuber(VTuber)として活動を始めてから急速に人気を拡大しました。

2017年12月にはチャンネル登録者数100万人を超えるほどの驚異的な成長スピードを記録し、同年には年間チャンネル登録者数TOP10入りも果たしています。

その人気は瞬く間に海外からの反応を誘い、現在では動画コメント欄に英語や、様々な言語でコメントされるなど、グローバルに知られる存在となりました。

(意訳:見てみて、キズナアイは本当に可愛いわ)

そんなキズナアイが海外での認知を得るきっかけになったのは2016年12月ごろで、この頃からファンが有志で英語の字幕を作り始めています。

この英語字幕によって、海外の人達からも知られるようになりました。

そして2017年2月には、日本のアニメ・漫画文化などを紹介する「IGON」のFacebookページで、キズナアイの英語字幕付き動画が配信されています。

この時の配信内容はホラーゲーム「INSIDE」の実況プレイで、このゲームは海外でも広く人気を得ています。

この動画がきっかけとなり、キズナアイが徐々に英語圏でも人気を得るようになったとされています。

また、公式サイトでは日本独自のシステムである交番や、銭湯やポップカルチャーなどの日本独自の文化を動画を通して紹介するとともに、日本に関するクイズコーナーも設けています。

様々な国の人たちから愛されるキズナアイ、日本を代表する存在としてこれからの活躍にますます期待できますね!

まとめ

2016年からのたった2年間で驚異的な規模に成長したVTuber界。そのきっかけを作ったキズナアイは今や世界中にファンがいて、日本のポップカルチャーを代表する存在になりました。

キズナアイだけでなく、輝夜月などの他のVTuberもアジアを中心に人気で、海外でのイベントにも出演しています。

また、最近ではマヤ・プトゥリなどの海外発のVTuberも登場するなど、もはやVTuberは日本だけのものではなくなりつつありますよね。

また、VTuberの配信アプリも数多くリリースされており、新たなVTuberも続々と登場しています

VTuberの総数は2018年9月時点で5,000人を超えたとのデータがありますが、こうしたVTuberの爆発的なヒットのきっかけを作ったキズナアイ、今後もVTuber界の親分としてますます輝いてほしいですね!

キズナアイの事がもっと知りたい方はこちら→)キズナアイ徹底解説!中の人からおすすめYoutube動画、海外の反応、グッズ情報まで!


キズナアイ

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