PSVR Worldsの魅力や遊び方、攻略方法・レビューを徹底解説!


ついにPSVRを手に入れたけれど、初めてのVRで何を楽しめば良いのか分からない…。そんな人におすすめなのが、今回ご紹介する「PSVR Worlds」です。

「PSVR Worlds」は単なるゲームではなく、VRでどんな体験が出来るのか?を簡単に知ることの出来るコンテンツ集となっています。

そこで今回のその「PSVR World」でどんなことが出来るのか、その魅力や楽しみ方についてお伝えしましょう。

PSVR Worldsとは?

「PSVR Worlds」は2016年にPSVRと同時に発売された、ローンチタイトルの一つです。

PSVRと同時に世に出ただけあって、このソフトの目的はズバリ、PSVRユーザーに『VRとはどういうものか』を知ってもらうことにあります。

5つの異なるゲームを体験できる!

リフトを使って深海に潜っていくダイビングシュミレーションや、ロンドンのハイウェイを駆け抜けるシューティングゲームなど、「PSVR Worlds」にはVR体験を手軽に楽しめる5つのコンテンツが収録されています。

その中にはゲーム操作を必要としないものもあるため、VR初心者、また普段はあまりゲームをしない人でもVRとは何か?VRでどんな事ができるのか?を体感することが出来るんです。

5種類のゲームの内容を解説した動画がこちら。

【ソフト概要】

  • タイトル:PlayStation VR WORLDS
  • ジャンル:バラエティ
  • 開発:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • 価格:Blu-ray Disc版/4,900円(5,292円 税込)、ダウンロード版/5,292円(税込)
  • 発売日:2016年10月13日
  • 対応機種:PS4(VR必須)

販売価格はBlu-ray Disc版で5,292円(税込)ですが、発売から2年ほど経っているため、Amazonでの現在の価格は3,850円。また中古ソフトも販売されているため、今ならさらに安価で入手が可能です。

また、2018年10月12日に、ソニーはPSVRとPS Camera、さらにこの「PSVR Worlds」がセットになった「PlayStation VR “PlayStation VR WORLDS” 同梱版」を発売しました。

価格は従来の「PlayStation VR PlayStation Camera同梱版(CUHJ-16003)」と全く同じなため、「PSVR Worlds」が無料でついてくることになります。

これからPSVRを購入される方は、こちらのセットを買われることをおすすめいたします。

 

 

【「PlayStation VR “PlayStation VR WORLDS” 同梱版」商品概要】

  • 型番 CUHJ-16006
  • 発売日 2018年10月12日(金)
  • 希望小売価格 34,980円+税
  • 発売元 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

<同梱物>

  • VRヘッドセット× 1
  • PlayStation Camera× 1
  • PS4用ソフトウェア『PlayStation VR WORLDS』Blu-ray Disc 版× 1
  • プロセッサーユニット× 1
  • HDMIケーブル× 1
  • USBケーブル× 1
  • ステレオヘッドホン(イヤーピース一式) × 1
  • 電源コード× 1
  • ACアダプター× 1

それではのパートからは「PSVR Worlds」で遊べる5つのと、その楽しみ方などを見てみましょう。

VRで深海を遊泳!「Ocean Descent(オーシャン ディセント)」

「Ocean Descent」はトレジャーハンターとなって深海を探索する深海探索アドベンチャー。

これはゲームではなく、深海探索シミュレーションのため、コントローラーによる操作は一切ありません。

プレイヤーはゲージの中に入り、ナビゲーターの誘導に従って海の底に潜っていきます。

最初に目にするのは、浅瀬のサンゴ礁で戯れる小魚や熱帯魚などが泳ぐ美しい海の光景。自分の眼前で360度広がるその景色に、VRの魅力と未来性を見ることができるでしょう。

深く潜っていくにつれ、マンタや群れをなす魚たち、また発光クラゲなどの幻想的な世界が広がっていきます。その美しさは息をのむほどで、VRの没入感に圧倒される人も多いですね。

一通り海の世界を堪能したら、陸に戻ることになりますが、そこで突然サメが襲ってきて…?


ちまみに怖いのが苦手、という人のためにサメが登場しないモードも用意されているため、誰でもPSVRを使って深海シミュレーションを楽しむことができます。

ゲームの世界には「シミュレーションゲーム」というジャンルがありますが、本当の『シミュレーション(模擬体験)』とはこういうことだったのか、ということに気づかせてくれます。

VRの迫力と臨場感を味わうには最適なコンテンツです。

街中の爆速滑走! – VR Luge(VR リュージュ)

「VR Luge」ではソリを使って氷上を高速で滑降する『リュージュ』を体験することができます。

ただしコースとなるのは氷の上ではなく、多くの車が行き交う街なかの道路!

眼の前を横切る車や反対車線の車に驚きながら滑っていると、トラックの下をくぐり抜けることも!

ハラハラ・ドキドキの連続で、カーブに差しかかる度に次は何が起きるんだろう?というスリル満点のスピード体験を味わえます。

ただ単に坂道を滑降するだけではなく、ゴールまでのタイムを競いますが、操作はPSVRを装着した頭を左右に傾けるだけと、とてもシンプル。

普段ゲームを遊ばない人でも手軽にVRゲームの爽快感を楽しめます。

ルージュの視点が低いため、迫力満点のスピード感を楽しめますが、慣れない人は酔いやすいかもしれません。

ちょっとおかしいな?と思ったらすぐに中断して休憩するようにしてくださいね。

映画のような銃撃戦を体験! – 「The London Heist(ロンドン ハイスト)」

ロンドンを舞台にして、まるで映画の主人公になったかのようにスリリングな銃撃戦やカーチェイスを体験できる…。それが「The London Heist」です。

プレイヤーはロンドン・ギャングの一員として抗争の渦に巻き込まれていきます。

物語は捕らわれの状態からスタート。なぜこうなってしまったのか?主人公の回想としてストーリーが展開していきます。

主人公は敵対組織からダイヤモンドを盗み出すことをボスから命じられますが、鳴らないはずの警報装置が作動し、敵に気づかれてしまう。

相手を振り切るためのカーチェイス・シーンでは、サブマシンガンを打ち放ちながらの激しい銃撃戦が繰り広げられます。

相手だけではなく、車のタイヤなども狙うこともできたり、目の前で車両が爆発したり、スローモーションで残骸が飛び散る演出などは迫力満点!

プレイヤーはゲームの中で触ったり、離したりといったアクションが可能。

PS VRのシューティングコントローラー

関連記事)PSVRシューティングコントローラーのスペックや価格、口コミを解説

また銃撃シーンではPSVR対応の「PlayStation Move モーションコントローラー」を使うと、狙いを定めたりリロードなどのアクションがよりリアルに体験できます。

VRの没入感のおかげで、本当に映画の中に飛び込んだかのような感覚が味わえる「The London Heist」。

ストーリーの展開が面白く、じっくりとストーリーを楽しめますが、その反面、銃撃シーンが短く感じてしまう人もいるかもしれません。

ガンアクションを期待しすぎると思わぬ肩透かしをくらってしまうかもしれませんが、映画好きならたまらないはず!

アクション映画の中に飛び込めるこのゲームは、まさにVRによって昔からの夢が実現したと言っても良いでしょう。

「The London Heist」のストーリーの詳細や魅力・レビュー情報はこちら →
【The London Heistレビュー】映画のような銃撃戦&カーチェイスを攻略せよ!

顔面エアホッケー? – 「Danger Ball(デンジャー ボール)」

「Danger Ball」は主観視点で行う対戦スポーツゲーム。

テニスやエアホッケーなどをモチーフにした、近未来のスポーツを体験できます。

立体的で奥行きのあるコートの中で互いにボールを打ち返しますが、操作はコントローラーではなく、視点(頭)を動かすことによって行います。

こんな操作が可能なのもVRならではですね。

ボールを打ち返す場所や角度によって、スマッシュショットや変化球を放つことも可能。対戦相手もラケットを2つ使ったり、ボールを分裂させたりなどの必殺技(?)を駆使してくるため、長く楽しむことができます。

ゲーム自体はシンプルで操作も簡単なため、ゲームが苦手な方でも安心してプレイできます。

また難易度も3段階から選べるため、じっくりやり込む楽しさも。1ゲームの時間も短いので、みんなで交代しながらプレイするのも盛り上がって楽しいですよ!

「Scavengers Odyssey(スカベンジャーズ オデッセイ)」

「Scavengers Odyssey」は「PSVR Worlds」に収録されている中では一番ゲームらしいコンテンツ。

コールド・スリープから目覚めた主人公(プレイヤー)は、クモ型ロボットに乗り込み、宇宙空間を探索していきます。

美しすぎるグラフィックによる宇宙船の残骸や小惑星が漂う宇宙空間の描写、ダンジョンの中での戦闘などはVRゲームの迫力と臨場感を十分に感じることができます!

移動や銃撃、アクションなどの操作には通常のゲームと同じくコントローラーを駆使するため、多少の慣れは必要ですが、360度広がる宇宙空間や戦闘シーンは迫力満点!

プレステ初期の名作、「キリーク・ザ・ブラッド」シリーズをプレイしたことがある人なら、間違いなく楽しむことができるでしょう。VRが切り拓く新しいゲームの世界を垣間見ることができます。

ただし、VRに慣れないうちは非常に酔いやすいため、始めは休み休みにプレイする必要があるかもしれません。

宇宙体験が好きな方はこちらも必見!)スターウォーズの世界に没入出来るVRゲーム/動画5選!

PSVR Worldの評判・感想・レビュー

では、ここで「PSVR Worlds」を実際にプレイした人の評判・レビューを見てみましょう。

Amazonでの評価平均は5つ星のうち3.8。最も多かったのは星4つを付けた人で、一番割合が少なかったのは星1つの評価をつけた人でした。

<星5つをつけた人のレビュー>

「なんといっても、ロンドンハイストが最高でした。車での銃撃戦が素晴らしい、まさに自分がそこにいて、撃ち合いをしている気分で、バーチャルの世界に入っている実感が半端ありません。昔から、こうゆうピストル型のコントローラーを持って画面に向かって打つゲームが好きだったのですが、ロンドンハイストは、いままでのゲームとは桁違いに迫力があり、没入感があって素晴らしい。まさにVR の可能性を見せつけられる作品です。PlayStation Move モーションコントローラーを使うと、自分の腕が画面の中で自由にうごくので、これをやってしまうと、いままでのゲームにもどれません。是非、スピンオフ作品として、ロンドンハイストの続編を作ってほしいところです」

 

「VRでゲームをしたいのか、VRを楽しみたいのかで評価が分かれると思いますが、ゲームをしたいのなら完全にボリューム不足と言えるでしょう。(中略)逆にVRを楽しみたいのであれば、最初の導入で始めるソフトとしては群を抜いてます。日頃ゲームしない身近な人が初めてVRするなら、これがいいですね。サメとか特にw人の反応を外から見てるだけでもほんと面白いです」

<星1つ、もしくは2つをつけた人のレビュー>

「VR本体の到着と時期が合わなかったので仕方なく店頭で買いましたが、移動を伴うものが3本、いずれもあり得ないぐらい酔います。話題のサメは、移動中は真上か真下を観て耐えてました。

リュージュ、ロボット操縦、いずれも開始3秒で酔って諦めました。ボールはまあまあ楽しめますが、首でテニスはあり得ない。首が凝ります」

 

「楽しめるゲームと言うかVRになれるための練習ソフトみたいなゲームです。よく話題になるサメのやつはただ映像を見るだけでちょっとガッカリです。長続きしません」

 

星5つの高い評価をつけている人は、やはりVRの世界に飛び込める感動や驚き、迫力に満足しているようですね。

一方低い評価をつけている人は、ゲームとしてのボリューム不足、また酔い易さに対する厳しい意見が目立ちます。

これはやはり、「PSVR Worlds」というソフトに何を求めるか、ということにもつながるのではないでしょうか。

PS WorldsはVRゲームに慣れるための登竜門

ゲームとして見るならば、やはり「PSVR Worlds」は5本のコンテンツが揃っているとはいえ、一つ一つのボリュームが少ない、またゲーム集というよりもVR用コンテンツといった側面が強いでしょう。

一方で「PSVR Worlds」を、VRを手軽に体感するためのコンテンツと見れば、その評価も変わってきます。

操作が全く必要のない「Ocean Descent」や、コントローラーでの操作が必要ない「VR Luge」などは、普段ゲームをプレイしない層に対しても、VRとはどんなものなのか、その魅力や迫力を伝えることができるでしょう。

ソニーもそのことを良く分かっているので、「PSVR Worlds」をPSVRと同時発売し、そしてさらなるVRの広がりが見込まれる今の時期に、同梱版として再リリースしているのでしょうね。

まとめ

「PlayStation VR WORLDS」は、それぞれ異なった5つのVR体験を楽しめるソフト。

『Worlds」というその名の通り、PSVRの世界を提示し、体験できるコンテンツ集です。

これ一本あれば、PSVRでどんなことが楽しめるのか?VRってどういうものかを簡単に理解することができるでしょう。『百聞は一見にしかず』がまさしくその通り当てはまるのが、VRというテクノロジー。

ぜひこの「PSVR Worlds」でVRの世界を体験して、その魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたいですね!

 

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XR-Hub 編集部