フリーランスエンジニア必見!プロがおすすめする真の優良エージェント5選


フリーランスエンジニアの方は案件を探す際、
「そもそも、エージェントを使った方が良いの?」
「エージェントを使うならどこが一番よいのか」などと考える方が多いのではないでしょうか?

ネット上には様々なランキングがありますが、正直見やすいものやタメになる情報がないのは、広告のために作られたランキングが多いからです

なので、今回はフリーランスエンジニア歴7年の筆者が、読者の皆さんがより良い案件に巡り合うことが出来るよう厳選した5つの観点で比較し、「本当におすすめできるエージェント」を紹介していきます

それぞれの特徴が一目で簡単に分かるようにまとめましたので、本記事を参考に満足のいく形でフリーランスとしての活動を進めましょう!

※この記事を読んで欲しい方:

  • 人材エージェントが多すぎて正直どこのエージェントがいいのかわからない方
  • 週2日〜から働ける案件を探している方
  • 地方在住もしくは地方へ移住してフリーランスとして働きたい方

エージェントは使うべき?利用するメリット4選

そもそも、フリーランスとして働く際にエージェントは利用すべきでしょうか。まずは、利用するメリットから考えてみましょう。

1.案件が豊富に存在するので、仕事の幅が広がる

エージェント登録するメリットとしてまず挙げられるのは「案件数」にあります。

エージェントは基本的に「キャリアコンサルタント」「法人営業」の2種の方がメインで働いており、

  • キャリアコンサルタント:求職者と面談
    ⇒キャリアや仕事選びの方向性などをヒアリングする
  • 法人営業
    :企業側に営業し、求人募集案件を受注
    :企業側に求職者を紹介する

という職種で形成されています。

案件獲得や既存クライアントの運用に一定のリソースを投下しているため、フリーランス個人では獲得しきれないような案件数を抱えているのです。企業側がエージェントの送客層の質から個別で信頼獲得しているケースもあり、「優良エージェント専用の超高単価案件」も回っています

特に大手のフリーランス枠や大きな案件は個人での受注が難しい領域ですので、そういった案件・業務に携わりたい方はエージェントに登録しておいた方が良いでしょう。

2.収益性(エージェントが代わりに条件交渉まで行ってくれる)

中々知られていないケースが多いですが、案件の契約条件が納得いかない場合、エージェントが代わりに交渉してくれることがあります

非常に多くの求職者を企業側に送客してきたエージェントであればエンジニアの市場価値を客観的に分析可能であり、条件面とスキルが見合っていない場合にはフレキシブルに交渉してもらえるケースが多いです。

フリーランスとはいえ数か月~数年単位のプロジェクトになりますので、

  • エンジニアとしての市場相場に対して、報酬額が少なくないか
  • 実際の業務から見て報酬額が少なくないか

といった点をカウンセラーに客観的に判断してもらうことで、納得感のある環境で案件を受注しましょう

3.キャリアコンサルタントが「案件選定」から「面談」「その後の受注」までサポート

特にフリーランスになりたての方にとっては、どのように案件を獲得したらいいのか分からないと思います。そんな方にとって「サポート」が手厚いエージェントはオススメです。

キャリアコンサルタント・カウンセラーの仕事内容は

  • スキルや経験・志向性に合わせた求人の紹介
  • 内定までの面談・面接サポート
  • 業務委託開始後のヒアリング・サポート
  • 契約終了後を見越した継続的な案件提案

であり、上記を一気通貫で専属のコンサルタントがサポートしてくれるエージェントは安心ですよね。

継続的に案件を受注し極力「職のない空白の時間」を減らしたいという方や、エンジニアとしてのキャリア形成のアドバイザーが欲しいという方は、エージェントを利用し専属のサポーターを付けてもらった方が良いでしょう。

4.事務(契約・税務・保険)を代行してくれるエージェントも

フリーランスとして働く場合、契約や確定申告を始めとした様々な事務作業がを行う必要があります。

そういった面倒な作業や経費・税金周りのアドバイスをくれる窓口を設置して対応してたり、税理士を付けて代行してくれるサービスもあります。

フリーランスであれば逃れられない事務手続きは、経験が少なければ中々覚えられない上、時間やメンタルコストが大きくかかってしまうのが事実です。

事務作業が苦手、という方は税金対策までサポートしてくれるエージェントを選ぶとよいでしょう。

搾取要注意?「マージンと手取り」収入の関係と、複数登録のすすめ

フリーランスエンジニア派遣のビジネスモデルと収入について

フリーランスエンジニア派遣(SESの場合)としては

  • 案件受注額 – エンジニアの収入=エージェントのマージン

ですので、エンジニアの方の収入は

  • エンジニアの収入 = 案件受注額 – エージェントのマージン

となり、実際の手取りに関しては、

  • 手取り収入=案件受注額 – エージェントのマージン – 税金(国民健康保険・住民税等)

となります。覚えておきたいこととしては、

「エージェントが提示する金額≠本来の案件注額」である点

「マージン・中抜きはエージェントや案件により異なる」という点

の2点でしょう。

そして基本的なマージンの相場としては10%~20%とされていますが、中には30%~40%と設定しているエージェントも存在し、今ではマージン率への不信から

  • マージン率を公開しているエージェント
  • マージン率を非公開にしているエージェント

の2つに分かれていることを知っておきましょう。

マージン公開型エージェントを選ぶ利点

マージンを公開してるメリットとしては

  • マージンを抑えた高単価案件が多い
  • エージェント側に不信を持たずに働くことが出来る

という点にあります。マージン公開=「低く抑えているという保証」ですので、当初より受注単価が最大に近いは魅力的ですし、「手数料が分からない」「もしかすると搾取されているかもしてない」というマインドセットの中で働かなくて済むという点に関しては大きなメリットといえます。

※マージン公開型エージェント例:

  • Midworks
  • Pe-BANK
  • リツアンSTC
  • etc…

マージン非公開エージェントを選ぶ利点と注意点

一方で、マージン非公開型のメリットとしては

  • 手数料が若干高い可能性があり、賃金交渉の余地がある
  • 手数料が高い場合でも、福利厚生を付けるなどサポートを手厚くしているサービスがある

という点がマージン非公開型サービスを利用するメリットになります。

実際の手数料の低さを評価するのではなく「そのサービスのパフォーマンスの質が高いか」という観点でエージェントを選定しましょう。

※マージン非公開型エージェント例:

  • レバテックフリーランス
  • ギークスジョブ
  • etc...

搾取されたくないなら、複数エージェント登録&エージェントに手数料をヒアリング!

筆者はあくまで、エンジニアとして「案件の本来の発注金額はどれぐらいか」といった点は気にしておくことを推奨します。

手数料を気にせずに業務委託案件を受注し過ぎると「○○さんは気にしないから手数料高く設定しても問題ない」という対象になりかねないのも事実ですので、面談時に案件を紹介された際には「マージンは目安いくらぐらいか」といった形で頭出ししておくようにしましょう。

また、ご自身のエンジニア経験やスキルから「自分の市場価値としてはどれぐらいなのか」を理解しするため、そして案件の単価交渉を有利に進めるために複数エージェントに登録するのもおすすめです。

複数のエージェントに登録することで

  • 自分が受注可能な案件の相場が見えてくる
  • 多くの案件から選べる
  • カウンセラーとの相性も図れる

といったメリットが多くあります。

5社以上登録すると工数も掛かりすぎてしまいますので、大体3~4社程度登録し、面談に行くことを推奨します。

フリーランス/SE特化の人材エージェントの選び方

では、具体的にエージェントを紹介していきますが、下記を主な評価ポイントとして解説します。

  • 保有案件数の違い
    そのサービスがどれくらいの案件を抱えているのか。求職者に適切な案件を紹介するうえでやはり数も重要です。「登録者数の多いサービス」もほぼ同義になります。
  • キャリアコンサルタントの質
    カウンセリングするコンサルタントの業界知見やサポートの手厚さ。
    特にフリーランスになりたての方にとって、どのように案件を獲得したらいいのか分からないと思います。
    そんな方にとって「サポート」が手厚いエージェントはオススメです。
  • 案件単価
    エージェントに登録しているエンジニアがどのくらい稼いでいるのか。フリーランスとして活動される中で気になる方も多いと思います。
  • 福利厚生(フリーランス向け保険制度・収入):
    フリーランスでありながら福利厚生サービスや、もしもの時の保険に入会できるのはとても安心です。

では、フリーランスとして7年間エンジニアをしている私が紹介する、おすすめエージェントを4選紹介していきます!

プロが厳選!フリーランスエンジニア利用必須の真のおすすめエージェント5選

1.全て最高水準のサービス【レバテックフリーランス】

2018年の平均年収は驚異の「862万円」、
登録者数はなんと「78,000人」のレバテックフリーランス。

フリーランスエンジニア向けのエージェントの中でも

  • 案件保有数は最多
  • 企業側からのエージェントとしての信頼の蓄積が厚い
  • エンド企業からの直請けで案件を確保している

というポイントから「高単価、低マージンでの案件紹介」が可能となっています。

保有案件数 ★★★★★
収益性(高単価) ★★★★★
サポート体制
コンサルタントの質
★★★★★
サービス
(福利厚生・保険等)
★★★★★

抜群のサポート体制

レバテックフリーランスでは、専任のテクニカルカウンセラーによる手厚いサポートを行っています。

  1. テクニカルカウンセラーによる「求人の紹介」
  2. テクニカルカウンセラーからの「市場動向」と「情報の共有」
  3. 次を見越した案件の提案
  4. 賃金交渉、事務作業の代行

を始めとした支援により、エンジニアの方が極力負荷なく活躍できる体制をとっています。

面談以降カウンセラーが徹底的にはいり、これまでのキャリア・スキルの整理から今後のキャリアビジョン相談等を手厚く対応してもらえます。

テクニカルカウンセラーによる「優良求人の紹介」

スキルシートをもとに各エンジニアに合った案件を複数提案。カウンセリングを行った後、スキルシートを修正、クライアントにとって魅力的な内容にまで仕上げてくれます。

「フリーランスエンジニア」という市場の黎明期から立ち上がっているサービスということもあり、エンドからの信頼が厚く非公開求人・高賃金求人を数多く抱えています。

テクニカルカウンセラーからの「市場動向」と「情報の共有」

カウンセラーの仕事はエンジニアの相談にのることだけではありません。クライアントとのミーティングを通して、現場で求められているスキルを調査、IT情報を逐一アップデートしています。

得られた情報は惜しげなく共有し、エンジニアのキャリア支援につなげています。

このような細かい配慮によりエンジニアのキャリア観もアップデートされ、クライアントからの信頼獲得につながる好循環が出来上がっています。

次を見越した案件の提案

案件終了後、ブランク期間ができてしまわないよう、事前に今後の意向をエンジニアに確認します。

エンジニアの要望を考慮した新規案件探しと、契約についてのサポートが行われます。案件に参画中も現場の不安や相談に乗ってくれるので、不安を抱え込まず仕事に集中できそうですね。

注意事項:週2~3稼働の方には向かない?

その一方でレバテックフリーランスで扱っている案件は週5日からのものが多いです。「フリーランスなんだからもっと柔軟に行動したい」「週2~3の案件を掛け持ちしたい」という方には不向きかもしれません。

レバテックフリーランスの登録はこちらから

2.業界トップの低マージンでエンジニアに還元【Midworks】

Midworksは中小企業だけでなく大手企業案件も取り揃えており、中には週3日からの案件も含んでいるため企業準備をしたい方にはぴったりです。

また、登録者が納得して仕事を進められるよう、Midworksはクライアントからの発注単価やマージン率を公開しており、業界のマージン率が25%〜30%なのに対し、Midworksの実質マージン率は10%〜15%。

業界トップクラスの低マージン率もにもかかわらずサポートも比較的厚い点は魅力でしょう。

保有案件数 ★★★★
収益性(高単価) ★★★★
サポート体制
コンサルタントの質
★★★★
サービス
(福利厚生・保険等)
★★★★★

サポート体制

Midworksはキャリアコンサルタントを下記3つに分けることでそれぞれが質の高いアウトプットが出るような体制にしています。

  • カウンセリング担当:
    フリーランスエンジニアの方のスキルや志向性のヒアリング、それぞれに合わせた提案
  • 企業担当:
    法人窓口として、現場にあったエンジニアの方をご提案
  • サポート担当
    案件受注後の契約更新・新規案件獲得をサポート
    月に1度はLINEにてヒアリングを実施

それぞれの窓口を分けることで専門性を高めているのが特徴です。

福利厚生サービス:フリーランス協会のベネフィットプラン年会費が無料など多数

Midworksは、「全てのHR領域をテクノロジーで変える」というミッションのもと、フリーランスとして働きたいエンジニアに会社員と同等の保証を提供しています

案件を受注した登録者は、フリーランス協会のベネフィットプランの年会費が無料。税務保証や各種保険制度、その他福利厚生も手厚く受けることができ、リーランスならではの賠償リスクに備えた「フリーランス賠償責任補償」が受けられます。


また、福利厚生サービス「リロクラブ」と提携しており、ホテルへの宿泊やスポーツ利用の割引を受けられます。また、育児介護支援という子育てや介護に関わる会員にとってありがたいサービス用意されており、非常に充実しています。

安心の給与補償制度

案件終了後に案件が途切れてしまった場合に備え、Midworksでは給与補償制度を完備しています。

この制度は、お仕事が途切れることがリスクのフリーランスにとってとてもありがたい制度で、万が一お仕事が見つからなかった場合でも、月額契約単価の80%を日割りで受け取ることができます

注意事項:地方フリーランスエンジニアの方には向かない?

一方で、Midworksが取り扱う案件は東京の企業が多いようです

リモートワークの案件もありますが、キャリアカウンセリングや企業面接などで東京に足を運ぶ手間がかかってしまいます。

東京周辺にお住まいの方であれば良いかもしれませんが、地方の方には少し苦労があるかもしれません。

<※Midworksの登録はこちらから>

3.安定的に高収入PJTに関わりたい方はこれ!【ギークスジョブ】

平均年収780万円以上。契約リピート率90%のgeech job

20代〜40代、実務経験3年以上のITエンジニアを募集しています。ギークスジョブでは3000以上の企業と付き合いがあり登録者の数も多いです。

手数料が低く、高額な独占案件を多数取り扱っています。

保有案件数 ★★★★
収益性(高単価) ★★★★
サポート体制
コンサルタントの質
★★★★
サービス
(福利厚生・保険等)
★★★★

サポート体制

エンジニアに対するサポートも充実しています。他エージェントが行っている営業代行や書類作成代行、契約後のフォローの他に、以下のような独自サービスを展開しています。

  • フリーランスコミュニティへの招待
  • 会計処理や確定申告をサポート、税理士への無料相談を実施
  • 技術勉強会やセミナーへの招待。
  • 25日での報酬受け取りが可能で資金繰りが安心
  • 健康診断受診料の割引やジムの優待利用ができるヘルスケアサポート
  • プログラミング講師やWebライターなどの副業支援

本社、支店は東京、大阪、名古屋、福岡にあるので地方在住のエンジニアも参加しやすいでしょう。

特に、地方でフリーエンジニアやってる人は、ギークスジョブはとても心強いと思った。 関西や九州などでは高単価が期待できないと思ってたけど、案外そうでもなさそう。

(参考)

geeches jobの登録はこちらから

4.週2からの、少数精鋭高単価エージェント【Tech Lance】

クライアントとの直請けに拘り、かつ最低週2~3でOKという案件やリモート案件を多数抱える「Tech Lance」。

フリーランス・副業エンジニア」にフォーカスした数少ないエージェントです。

もちろん週4~5の常駐案件もカバーしていますが、「週3程度でフレキシブルに働きたい」という方や、「週2日であとは勉強したい」という方にとっては非常にフィットするでしょう。

企業への参画時にお祝い金が贈呈される仕組みも何気に嬉しいポイントです。

保有案件数 ★★★☆☆
収益性(高単価) ★★★★★
サポート体制
コンサルタントの質
★★★★★
サービス
(福利厚生・保険等)
★★☆☆☆

数少ない「副業案件メイン」エージェント

上述した通り、副業案件を数多く取り揃え、かつ「単価・スキルアップ」を両軸で目指せる優良案件の多さがTech Lance最大の特徴。

リモート可、という案件も豊富にあり、週3以上の常駐が難しいため「平日の18時以降メインで作業したい」「土日メインで稼働したい」という方にはもってこいのサービスです。

実際のユーザーからは、このような声が上がっています。

「1ヶ月後くらいに副業やってみようかなー」という人もひとまず登録しておいて、話だけしておくと時期が来た時に案件を紹介してくれるので登録しておいて損はありません(登録しておかないとむしろ損かも)。

具体的に僕が紹介を受けた案件は「週2日、土日リモート稼働、渋谷のITベンチャー、C向け自社サービス、Webサービス」や「月32時間、稼働はいつでも、東京駅のIT企業、リモートのみ、新規サービスの立ち上げ補助」などです。

今すぐに副業の案件が欲しいという方は是非チェックしてみましょう。

執行役員のサポートで、案件が決まりやすい

Tech Lanceは創業以降、少数の精鋭社員で運営しているため、基本的に役員・取締役がエンジニアの方のヒアリングを行います

他の企業では一般社員が「キャリアカウンセラー」としてカウンセリング・仲介業務を行うことが多い中で、取締役クラスがキャリアサポートを行うことは非常にレアであり、Tech Lanceの最大の特徴であると言えます。

役員クラスの面談・支援であるためサービスや質の高さは折り紙つきで、面談以降、企業面接まで安心して支援してもらえるでしょう。

 

5.週2~3稼働の案件が豊富!【ITプロパートナーズ】

ITプロパートナーズでは「自立した人材を増やし、新しい仕事文化をつくる」というビジョンのもと、エンジニアが自立できるような様々な取り組みを行っています。

稼働日数を抑え他案件の割合が他のエージェントに比べて多く、少ないものだと週2からの案件も。また、独自でIT教育事業等を抱えており、「スキルに不安がある方」「少ない稼働だと受注が難しいかも、と考えていた方」におすすめのサービスになっています。

成長企業の案件を直請けで持っていることが多く、時給換算時の単価も比較的高い点やも魅力。

保有案件数 ★★★☆☆
収益性(高単価) ★★★★
サポート体制
コンサルタントの質
★★★★
サービス
(福利厚生・保険等)
★★★☆☆

他社にはない珍しい取り組み

ITプロパートナーズでは、他のエージェントにはない珍しい取り組みを行なっています。
今回はその中でも特色のある取り組みを2つ紹介します。

1.ITプロクラウドソーシング事業で初心者でも安心して受注

1つ目が、フルサポート型クラウドソーシング事業。

10,000人の登録者の中から、企業案件に適した人員を最短1日で選抜。制作ディレクションをITプロパートナーズが行うため、安定したクオリティの製品をクライアントに納品することができます。

フリーランスになったばかりで不安な方もITプロパートナーズが最適なチーム編成を考え調整してくれるので安心ですね。

2.無料のオンライン学習サービス『Graspy』でスキルアップ

登録者はプログラミング言語、人工知能などの無料講座をオンライン上で受講することができます。

企業側はサイト上に企業情報を載せることができ、学習者を自社に採用したい場合にはスカウトメッセージを送ることができます。

「IT人材を採用したい企業」と「IT人材になりたい登録者」が繋がれるとても良いサービスですね。

その他:週2~3の案件が多数の稀有なエージェント

ITプロパートナーズが紹介する企業案件には、週2日から可能な案件があります。

しかし、初心者エンジニアには少しハードルが高く、ベテランエンジニア向きと言えます。

登録者のなかには週2日だけフリーランスとして生活費を稼ぎ、起業準備を行う方もいます。

クライアントは全体的に成長中のITベンチャーが多く、「成長したい」「刺激的な仕事がしたい」という方に適しているといえるでしょう。

ITプロパートナーズへの登録はこちらから

まとめ

今回は、各エージェントの特徴についてまとめました。

  • エンジニアのサポートが手厚いエージェント
  • 福利厚生や保険などのサービスが充実しているエージェント
  • 実務経験豊富な方に適したエージェント
  • 登録者のスキルアップを行い、自立できるエンジニアを支えるエージェント

企業規模だけでエージェントを選ぶのではなく、
自分に適した企業はどこなのかしっかりと見極めていきたいですね。


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